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台湾旅行 (5) 台北植物園でのんびり&国立台湾博物館へ sanpo

台湾観光の3日目です。朝のフライトで同行者の友人は東京へ戻りますが、
私は午後発の仙台行きフライトでしたので、ここから一人旅になり、
朝早くから開いているところ、台北植物園に行くことにしました。
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朝8時頃に到着。ここは入場無料、南国風の花も咲くところで・・・
中国風の四阿が有ったり、
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素敵な散歩道が有るところでした。
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早くも蓮の花が咲いております。南国ですね~。
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早起きは三文の得?ハスの花は朝が早いのです。
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ぐるっと遊歩道を回ると、南国のジャングルを思わせるところに。
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昔はこんな光景が広がっていたのでしょうね。
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ヤシの間を縫って先に進むと・・・
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朝の体操中のグループに出会いました!
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肩や胸をポンポンして、楽しそう♪
私も隅っこのほうで参加しました!
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体操でスッキリして、きれいな植物園を後にします。
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植物園から北に向かうと、総督府の裏を経て台北駅に至る「博愛路」です。
これは検察庁の建物、警戒中の様子でしたのでそっと手前のほうから撮りました。
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並木道が気持ち良いところをさらに北へ。
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総督府の裏側です。朝の参観の客が並んでおりましたが、時間がなくスルーします。
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ここで博愛路から東にそれて、二二八和平公園に到着です。
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ここにも四阿が有りました。
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二二八和平公園内にある国立台湾博物館です。
ここは日本統治時代に設立された博物館で、
建物は1915年(大正4年)に出来ました。
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9時30分の開館に合わせて到着、エントランスを入ってみると・・・
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見事なドームのある空間が広がっていました!
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白い円柱が素晴らしいし、照明もいい感じです。
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これを造った人は、児玉源太郎総督と、後藤新平民政長官。
台湾解放後、像は一時撤去されていましたが、時代を経て館内に復活しています。
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これは台湾先住民の地図です。
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サイシャット族(賽夏族)だそうです。
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こちらはアタヤル族(泰雅族)、ほかにもたくさん有ります。
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先住民族の藤編み物です。
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自然史の展示も多くありますが、
なかでも目を引いたのがこれ、貝類の標本でした。
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次回(台湾編最終回)に続く。
by ciao66 | 2019-03-31 17:14 | 2019台湾旅行 | Comments(6)

台湾旅行 (4) 目指せ開運、指南宮と龍山寺のお寺巡り

鮮やかな色彩に圧倒されそうな指南宮にやってきました。ここは台湾道教の総本山で、猫空ロープウェイの中間駅という山腹にあります。
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さらに内部に入ると、ご本尊が鎮座していますが・・・
道教、仏教、儒教が1つの廟の中にあるという変わった廟です。
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赤い三日月形の木製の占い道具だそうです。
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龍の彫り物が見事です。
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ロープウェイの出来る前からある参道では・・・
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不思議な画像ができました!
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願い事のチェックボックスにマークを付けるというお札!
日本ではこういうのは見たこと有りませんでした。
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また、ロープウェイに乗り、山を下りてMRTを乗り換えます。
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お参りの続きは、龍山寺です。
ここは台北の浅草?みたいな雰囲気の下町らしいところ。
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お供え物の大きなオブジェが見事です♪
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この門を入ると・・・
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見事な本殿が有って、
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観音菩薩への参拝客で大賑わいです。
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さらに奥にずっと建物が続いていて、
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関聖帝君というのは信用・ビジネスと商売繁盛の神様です。
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安産子育ての神様と、受験の神様にもお参りして、
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縁結びの神様、月下老人にもお参りしました。
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よく見ると彫り物が見事です。
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最後の仕上げに?派手な提灯のところでお参りして、開運を祈願しました。
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このあと、MRTで中山駅を下車してやって来たのは「新純香」。
ここはお茶の葉っぱを売るお店です。
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私はさっぱりわからず、お茶に詳しい友人がチョイスした3銘柄を、試飲させてもらって、気に入った金萱茶を購入。
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そして、この日の夕食はホテルからも近い、青葉という中華料理店。
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こってり柔らかでした。
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半分になってしまいましたが・・・
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美味しかったです。
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次回に続く。

by ciao66 | 2019-03-29 17:50 | 2019台湾旅行 | Comments(6)

台湾旅行 (3) 猫空ロープウェイで登って樟樹歩道で茶畑を散歩する

台湾観光の2日目は地下鉄に乗って少し郊外に出て、猫空(マオコン)に行きます。
MRT南京復興駅で乗り換えて、こんどは地上を走るMRT文湖線に乗り換えです。
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路線図です。出発地は左上の赤丸、松江南京駅から右下の赤丸の猫空駅へ。
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高架の上を走るので眺めを楽しめますが、
これから徐々に郊外の景色に代わっていきます。
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文湖線の終点、動物園駅で猫空ロープウェイに乗り換えです。
駅でパンフレットを入手しました。その一部転載しますが、
これにはネットには無い情報があれこれ。
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普通の車両と、クリスタル車両がありますが、料金は同じなので、
順番を待って、底がスケスケのクリスタルに乗ってみることに。
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こんな感じで、少しスリルを味わえます。
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登ってくると、いい眺めです。終点まで結構長く、20分以上かけて途中3駅と、方向転換のステーションを2か所経由します。
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猫空駅に到着です。
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ここで貰ったパンフレットが役立ちました。
無料の巡回バスが有るというのです。
山上駅からパンフレットの緑のラインの乗ってみることにします。
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バスはなぜかピンク色でした。ロープウェイに乗るときにMRTの悠遊カードを使っていれば、ピッとすれば無料!
ロープウェイが紙の切符だと駅で回収されてピッとできません!
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どこかで降りて散策しようと思ったのですが、バスはどんどん進んで何処が何処だか??「楠樹歩道」は通り過ぎた後だったようで、行きとは別ルートで駅に戻る途中の「楠湖歩道」のバス停で降ろしてもらいました。・・・周りは茶畑が広がる感じのいいところです。
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パンフレットによると、日本統治時代から猫空地区ではクスノキの植林が始まったとありますが、当時の台湾の輸出品が樟脳だったわけです。
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「楠湖歩道」のバス停近くには、洒落た茶店が並んでいて、何処がいいのか、眺めながら3人で物色して歩き、ここも良さそうでしたが・・・・
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3人の意見が一致してここに決定!「猫空小木屋」という所です。
洒落た感じのお店でしかも眺めがよさそうだったのです。
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お店に入ってみます。
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テラス席からの眺めは満点です♪
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お茶の鉢植え?も有りました。
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3人とも別のものをオーダーして、鉄観音、プーアル茶、金萱茶の飲み比べです。
鉄観音よりは金萱茶が私の好みと判明しました。
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茶店で一服した後、グーグルマップの航空写真で調べて、
眼下に見える「猫空水牛池」まで歩いてみることに。
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ここが遊歩道の入り口です。茶店から見えていたのは「樟樹歩道」でした。
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茶畑が広がりいい感じです。
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段々畑の茶園をどんどん下っていきます。
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少し歩いて「猫空水牛池」に到着です。
茶店から見ていて、なぜ水牛池なのか?疑問だったのですが、来てみて判明しました。
水牛の像が池の中に!
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農家が水牛を飼っていたのは昔のことで、今ではもう水牛は居ないのでしょう。
順番に牛車に乗って楽しみました(笑)。
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歩いて猫空駅に戻り、ロープウェイの中間駅にある道教寺院、指南宮を目指します。
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次回に続く。

by ciao66 | 2019-03-27 15:04 | 2019台湾旅行 | Comments(6)

台湾旅行 (2) 中正紀念堂と総統府をめぐる

この巨大な建造物は中正紀念堂、「中正」は蒋介石のこと・・・本名は蒋中正(ちゅうせい)。この上で間もなく衛兵交代があるというので階段を昇っています。
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階段の上から振り返ると、巨大な敷地が一望です。
グーグルマップで計ってみると、広場の長さは400m!
正面に見えるのは巨大な大中至正門で、それは・・・
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間近から見上げると迫力満点、横幅は100mほどもあって凄いのです。
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中正紀念堂広場の真ん中付近から見た建物の全体像です。高さは70m!
蒋介石の死は1975年のことで、建物ができたのは1980年。
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さて、建物の中に入りました。正面に鎮座するのは蒋介石、見学客が取り囲んで、毎正時にある衛兵交代の始まり。
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建物の1階は蒋介石の博物館で、総統のキャデラックが展示されていたり、
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蒋介石の執務室が再現されており、ほかの歴史的な写真もなかなか興味深いものでした。
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ここで歴史のおさらいを、
朝日新聞掲載「キーワード」と百科事典マイペディアの二つの解説を合わせてみると、

蒋介石は・・・
1887年、中国・浙江省生まれ。
日本留学後、孫文の革命運動に加わり、中国国民党の軍事指導者として頭角を現し、
孫文の死後1927年に宋美齢(そうびれい)と結婚し,孫文の後継者となる。

内戦中の1936年に西安事件にあい,翌年国共合作して抗日戦を遂行し、
抗日戦に勝利後、1946年に中華民国憲法を制定して、その後総統に選出されたが、
共産党との内戦に敗れ、1949年末中華人民共和国の成立とともに台湾に逃れた。

「中華民国が中国の正統政権」との立場で、大陸反攻を旗印に長期の戒厳令を敷き、
台湾経済の発展の基礎を作ったが2・28事件など厳しい民衆弾圧にも関与した。
75年に総統のまま死去し、
78年に長男の蒋経国が総統に就き、国民党一党独裁体制を継承。




少し歩いて総統府に来ました。
現在の中華民国総統、民進党の蔡英文が執務するところです。

建物は日本統治時代のもので、大正8年(1919年)の完成。
当時は似た名前ですが違っており台湾総府でした。
色調が京大の建物に似ています。  
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蒋介石が1949年に台湾に登場する前の半世紀の歴史です。

明治28年(1895年)の下関条約によって、
台湾は日本へ割譲され、
台湾総督府による台湾統治が正式に開始された。

児玉源太郎総督の下で、民政長官の後藤新平は、
土地改革と電気水道・交通等のインフラ整備を行い、
学校教育の普及と産業の育成で
台湾の近代化に貢献した。

一方で叛逆者を取締まる政策もあったようです。

 

官庁街を抜けて、下町へ向かっています。  
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城西市場です。果物屋さんがずらっと並んでいるところ。
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台北駅です。駅舎は地上にありますが、線路は全く地上にはありません。
これも立派な建物ですが、1989年に出来たという4代目の駅舎。
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中に入ってみると、巨大なコンコースです。
昔は地上に線路がありましたが、今はすべて地下に移っています。
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夕食は龍頭酒楼というお店。
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広東ダックを頂きました。3人で食べると結構なボリュームで美味しかったのです。
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次回に続く。

by ciao66 | 2019-03-25 11:26 | 2019台湾旅行 | Comments(4)

2019台湾旅行 (1) 故宮博物院と至善園をめぐる

東京のお友達二人と3泊4日の台湾旅行に行ってきました。台北のホテルで現地集合ということで、私は仙台から直行便のピーチで向かいます。荷物はわずか3㎏程のリュック一つにして。帰りはタイガーエアですが、往復合わせてなんと2万円足らず。
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台北の桃園空港に午後8時20分頃到着しましたが、入国管理が混んでいて通過に30分も掛かり、その後台湾元をATMで調達して、携帯のプリペイドSIMと交通カードの悠遊カードを入手して、やっと準備完了、午後9時半ころMRTに乗って、市内へ移動です。
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台北のMRT駅からタクシーで移動して、午後10時半ころ宿泊ホテルのサンワンレジデンスに到着。お友達は先に着いておりました。部屋も広くて立派なホテルですが、3人で泊まるので、頭割りではリーズナブルになり、朝食付き一人1泊1万円くらい。
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朝食もなかなか良かったのです。
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朝9時半ころ故宮博物院へタクシーで向かいます。台湾のタクシー代は安くて、おまけに3人なので気軽に利用できます。
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台湾はバイクが多くてびっくり。朝夕はすごい塊りになって走っております。
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国立故宮博物院に到着です。1924年清国皇帝の溥儀が退位した後に北京で公開されていた美術品は、日中戦争や国共内戦の混乱を経て、1948年から中華民国政府によって第一級の所蔵品が台湾に運び出されました。その経緯から北京よりも良いものがここあるとか・・・現在の建物は1965年に出来たもの。
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一番有名な展示品はこのヒスイの白菜です。実物はなく大きな写真があるだけ??
本物は国内を巡回中だとかで、係員曰く、写真のほうが綺麗ですよ!
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同じく有名な「肉形石」です。これも写真だけ・・・
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仕方がないので、他のものでも見ましょう。
ヒスイの屏風です。
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明朝16代皇帝、熹宗を描いた絵です。
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見事な唐三彩です。名前は「三彩馬球仕女俑」、解説ではポロゲームをする女性とありました。
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猫に小判、とはこのことかも・・・展示品は北京にもないという一級品だそうですが、私は博物院付属のお庭、至善園のほうが気に入ったのでした。いい眺めです。
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30度近くもある日でしたが、3月ゆえでしょうか蒸し暑くはなく、
ここはいい風が吹いているところ、のんびりしました。
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次回に続く。

by ciao66 | 2019-03-23 21:11 | 2019台湾旅行 | Comments(6)

春の花も咲きだした♪

春になり花粉が飛びまくっておりますが、そろそろ春の花も咲き始める時期です。
近所の花壇に咲くパンジーを見つけました。
黄色はやっぱり春の色にふさわしい、明るい感じですね。
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紫も咲きだして、一気にカラフルな世界になったようです。
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まだ空気は少し冷たいですが、もうすぐ春分の日、
マフラーのいらなくなる時期も間近でしょう。

by ciao66 | 2019-03-18 21:03 | 仙台散歩 | Comments(2)

2019早春の京都と大津をめぐる (6) 石山寺に行き、山科で散歩する

紫式部がここで源氏物語を描いたという石山寺にやってきました。
岩がごつごつ、名前の通り石山の上にあるお寺です。
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ここが本堂です。
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立派な屋根は蓮如堂で、本堂からの眺めです。
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本堂には執筆をしたという「源氏の間」があり、紫式部の人形が鎮座していて、右手の箱のAIロボット風の紫式部の人形「MURASAKI」が、源氏物語の書き出し部分を現代語バージョンでお話しておりました!
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多宝塔です。
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そこから山を登ると瀬田川が見えてきましたが、
この川は琵琶湖から流れ出し、中流で宇治川になり、下流では淀川になります。
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山の上にある紫式部像です。
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山の上の梅林です。
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三つの梅林のうち、第一梅林が一番きれいに咲いておりました。
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ランチのお食事処は門前の 志じみ釜めし「湖舟」でした。
源氏物語絵巻のレプリカを見ながら頂きます。
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近江のおばんざい付きで、評判通りのいいお味♪
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帰りは門前からバスでJR石山駅に出て、京都駅に向かいますが、
時間がまだあったので、私だけは途中の山科で下車してちょっとお散歩します。
琵琶湖疏水の山科を流れる様子を見ようと思ったのです。
山の向こうの琵琶湖からトンネルで流れてきます。
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橋の上を流れているのは琵琶湖疏水、下を流れて疎水と直行するのは別の川、
珍しい水路の立体交差箇所です。
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梅が咲いておりました。
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橋を渡って向こう岸を進むと・・・
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向こうが琵琶湖方向で、手前が京都方向ですが、
新旧二つのルートが見えるところに来ました。
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現在地の案内板です。新旧の疎水ルートと水路の立体交差が判りますでしょうか。
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右手の山裾を流れてくるのが旧ルート、左手からトンネルで流れてくるのが新ルート。
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山裾を流れていた旧ルートは今は公園になって埋められています。もっと先まで行くと面白そうですが、先に見えているあたりから下に降りて山科駅に戻ります。
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緩やかな坂を下って街中に来たところで振り返ります。
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ここは旧東海道だったところです。まっすぐ行けば山科駅で、京都の方向です。
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散歩の出発点、山科駅に戻りましたが、結構賑やかで、駅前にはビルも多くてJRと地下鉄、京阪の三つの駅があるという所。
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京都駅に出て妻と合流し、新幹線を乗り継いで4時間ほどで仙台に戻りました。
by ciao66 | 2019-03-17 16:10 | 関西うろうろ | Comments(0)

2019早春の京都と大津をめぐる (5) 京阪京津線に乗り、名勝三井寺へ

京阪電鉄石山坂本線の小さな2両連結の電車です。
今回の旅ではこれに乗るのも一つの目的でした。
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沿線にある三井寺の百体観世音で撮った一枚です。
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この日のスタートは地下鉄の京都市役所前駅から乗ります。
京阪電鉄京津線に相互乗り入れする4両連結、
クロスシートで走る地下鉄は珍しいものでしょう。
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京都から山科盆地を通り、逢坂山の峠を越して、大津市内の上栄町駅で下車しました。
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下車してからのルートです。三橋節子美術館は妻のリクエストで、
三井寺は私が行きたかった所、ぐるっと回ります。
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少し坂道を上り、琵琶湖を見下ろせるところに来ました。
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高観音近松寺というところ。
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ここから階段を降りたところ、長等公園にある三橋節子美術館が最初の目的地です。

35歳で夭折した日本画家ですが、鎖骨腫瘍の右腕切断のあと、画筆を左手に取って奇跡的な再起をはかり、逝去までの2年間に左手で描き残した作品が残されています。
「花折峠」「三井の晩鐘」など近江琵琶湖に伝わる民話を描いた作品が印象的でした。
作品についてはこちらに詳しく載っています。

そのすぐそばにある慶祚大阿闍梨入定窟です。
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長等神社を通って、
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三井寺にやってきました。お寺で一番高い位置にある観音堂です。
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ここからも琵琶湖の眺めがいい感じです。
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雰囲気のある鐘楼です。三井の晩鐘とはまた別のものでした。
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冒頭写真の百体観世音ですが、仏像が並ぶ様子が迫力満点でした。
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眺めのいい階段を下って・・・
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伏見城から移されたという三重塔を見て、
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金堂にやってきました。桃山時代の建物です。
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なかなか立派なお寺でした。また、この辺りは有名な歴史の舞台でもありました。
天智天皇の時代に中大兄皇子は都を大津へ移し(667年)、天智天皇の崩御後、大友皇子が近江朝廷の首班となりましたが、大海人皇子の起こした壬申の乱(672年)によって、大友皇子は自殺に追い込まれ、そして大津宮は僅か5年で廃都となりました。

こちらが有名な三井の晩鐘で、画家三橋節子の絵にも登場していた鐘です。
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三井寺から降りてきて、すぐそばにある琵琶湖疏水に来ましたが、ここに来るのも目的の一つでした。
疎水は琵琶湖から山科を通り京都まで繋がっていて、
京都では南禅寺付近のインクラインや哲学の道に繋がっています。
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大きな水門が有りますが、疎水沿いに琵琶湖方向へ行くと、京阪電鉄石山坂本線の三井寺駅になります。
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一駅だけ乗車して、びわ湖浜大津駅付近に来ました。この付近だけは電車が道路の上を走っているのが面白い♪
(後方を振り返っています。)
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びわ湖浜大津駅で降りて撮ったのがこれ。
斜め左方向は京都、右手は三井寺や坂本方面、左手前は石山寺方面です。
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琵琶湖のほうにペデストリアンデッキが伸びていました。
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また電車に乗り終点の石山寺駅に着きました。
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次回は京都・大津編の最終回となり、石山寺と山科散歩の巻です。

by ciao66 | 2019-03-15 21:38 | 関西うろうろ | Comments(0)

青葉の森3月観察会

東北大学青葉山キャンパスに咲いていたオオイヌノフグリです。
今月の観察会はいつもと違う場所での観察会でした。
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新キャンパスは広いゴルフ場だったことがよく判ります。
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現在位置は農学部のあたりです。
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さらに奥のほうへ。
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クマよけの電流が流されているそうですが、
森に住んでいる動物たちすべての行き来に邪魔になるのが気になります。
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大池です。竜ノ口の上流、万助沢の水源ですが、大学のキャンパス開発の影響で水がすっかり減少していて、以前に見られたオオタカはもう見られなくなりました。
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電流の流れる「クマよけ」電気柵を通過します。
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さらに奥へ。
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イノシシが掘った穴だそうです。
自然薯のある所をよく知っているのです。
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登ってくると・・・
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この辺りは放射光施設ができる予定地にもなっていて、その基準点だそうです。放射光施設とは強力な光を使った巨大な顕微鏡で、原子レベルでの物質の構造等が見える最先端の研究施設とのことです。
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そのすぐそばにあるシカの角擦り痕です。
電線のバリアが既に出来ていますし、おまけに先ほどの巨大施設ができるとシカも行き場を無くしてしまうかもしれません。
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クマよけをまた通過しました。
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この付近は竜ノ口の上流、万助沢の最上流部にあたる源流池で、キャンパスの中に自然が残されたところです。
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その証拠に、タヌキの公衆トイレ?がこんなところに。
ちゃんと1っか所に決まっているのは関心なことです。
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さらに、シカの足跡も発見。
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この付近だけは昔の雰囲気を残しているように感じました。
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学生寮のわきを通って・・・
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キャンパス全体が見渡せるところに来ました。
この坂道を下れば地下鉄の青葉山駅です。
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キャンパスができる前の、11年前の同じ場所での観察会の様子と比べると、
どこがどこやら判らずすっかり様子が変わってしまっておりました。

by ciao66 | 2019-03-14 19:14 | 青葉山・広瀬川散策 | Comments(4)

2019早春の京都と大津をめぐる (4) 京都東山の山頂、将軍塚に登る。

祇園から八坂神社と丸山公園を抜けて、東山のふもと長楽寺の下に来ました。
突き当りの門前まで来ると、若い外国人女性に出会ったのです。
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あれこれ片言の英語でお話をしていて、私が東山の山頂まで行くと言ったところ、自分も行きたいというので、それではと、二人で行くことに。
国内旅行なのに、まるで外国旅行のような感じになってきました。

山裾をもう少し北のほうへ回って、将軍塚の石柱を見つけ、登山口を発見しました。
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ここの入り口が少し判りにくいのですが、これが見つかれば大丈夫でしょう。
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付近はなかなかいい感じのところで、同行者も景色が気に入った様子です。
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少し上ると苔むした屋根が見えてきます。
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さらに登ると円山聖天堂(歓喜天堂)。同行者の顔は雲で隠しましたが、美しいベトナム女性で、アメリカに留学中だと。
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竹林の脇を登り、
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だいぶ登ってきました。眼下に京都の街並みが見えます。
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さらに山頂を目指します。夕方で少し暗くなってきた山中ですが、まだしばらく大丈夫でしょう。
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山頂の方向とルートを確認しながら登ってきました。山頂近く将軍塚にある青蓮院の三門です。こちらには入場せず、東山山頂公園へ。
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東山山頂公園の展望台から望む夕暮れの景色です。京都の街中が一望でした。
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東山の山頂まで往復にかかった時間は1時間ほど。
ウメの咲く円山公園に無事に戻ってきました。
片言の英語で話をしながらの楽しい山歩きは終わり、同行者とはここでお別れです。
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地下鉄東山駅から京都市役所前に出て、ホテルオークラ京都に戻り、
すぐそばの町家を改造した中華料理店一之舟入で妻と夕飯です。
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美味しくいただきました。
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デザートもアート雰囲で楽しめました。
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続きは3日目となり、大津に行きます。
by ciao66 | 2019-03-12 15:47 | 関西うろうろ | Comments(2)