白河歴史散歩の続きです。白河の関の次は南湖公園にやってきました。
南湖は、一般庶民に解放された日本最古の「公園」ということです。
1801年に白河藩主松平定信が造り、灌漑と新田開発の目的も兼ねていたようです。
睡蓮がまだ咲いている湖の周りを歩いて回ると、
なかなか雰囲気のある、日本に珍しいちょっと唐風の感覚も有る湖です。
続きはMore↓をクリック。
湖に映っています。まだ夏の雲ですね。
歩いていると湖の次々変化する光景が面白いのです。
松並木の木陰で涼しい。
こんな道が続いています。
案内看板。
松平定信像。
涼しそうな流れは翠楽苑の庭園です。
ここで一休み。
この後、自動車の通らない山道を教えて貰って
白河市街地まで3km少々を、てくてく歩きです。
道はできているのですが、まだ砂利道だし、車通行禁止です。
道端のコスモス。
山超えして、降りたところは白河第一小学校の前。
小学校の裏山は行き止まりでしたが、眺めよくお城が左手に見えました。
街中に入りました。
市役所前の川。
てくてく完了、50分ほどで白河駅到着。
(この後お城へ・・・・次回は白河小峰城編です。)