「5番チューブ」はせんだいメディアテークの建物の構造の一部です。
これが柱の代わりに建物を支えているとかいっていました。
調べてみると・・・
鉄パイプを円筒上に組んだ中空の構造によって建物全体を支えつつ、管として各階を繋ぐ役割も果たしているのがチューブです。(by せんだいメディアテーク)
そして、「5番チューブ」は階段室にもなっています。
このチューブを使ったイベントが今開催中。
何やら歩く音が、ちょっと不思議な音楽的な効果音になっています。
これが「
<気配の音>~5番チューブ再開発計画」というイベントのようです。
・・・「チューブ内の立体的な音響効果を生かしたサウンドインスタレーション」・・・
なんでもない歩く音が、音楽になる。
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4階に降りてきました。左手は定禅寺通りのケヤキのてっぺんです。
チューブの下を覗くと3階の図書館、
下まで見えて面白い。
ここを音が登ってきます。
大きなパイプなので音響が独特なのでしょうか。
イベントのポスター。
でも、みんなエレベーターに乗り、
6階ギャラリーの「日本の自然を描く展」や
〝PHOTO IS″10,000人の写真展2008に行くのですが。。。
残念ながらこの階段を使う人は少ないのです。
ちょっと音を聞きながら歩いてみれば面白いのに・・・