土曜日の散歩の続きは経ヶ峰の穴蔵神社からです。
ちょっと変わった名前ですが、やはり以前は本当に穴倉が関係ありました。
穴蔵神社はもと伊達家(青葉城)の鎮守で、青葉城西側の崖の洞窟(・・・龍ノ口渓谷の上の方でしょうか)
の中に有ったらしいのです。
そして、洪水、がけ崩れを恐れて今の場所に移ってきたとのことです。
(仙台市青葉区霊屋下、瑞鳳寺西側。)
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竹が茂っていますが、七夕の笹に良さそうです。
鳥居に乗っている岩!
穴蔵神社、と書かれています。
木にさえぎられて広瀬川は見えませんがこの神社の下、すぐ西側を流れています。
神社からは青葉城が良く見えます。手前の建物は花壇の自動車学校。
伊達政宗公のお墓、瑞鳳殿はすぐそばですがこの日は素通り。・・・過去の記事は
こちら。
次は、瑞鳳殿となりの経ヶ峰散策路に行きます。
ここは「歴史公園経ヶ峰」、そしてムササビ・日本リスなどが生息するという場所です。
杉のうっそうとした森です。実際はもうちょっと暗かったのです。
こんな感じの森を行くと・・・
瑞鳳殿の南側に出ます。
観光客が集まっているのは感仙殿の前です。
通っているのは瑞鳳殿の入場無料区域、いわば向山への「抜け道」なのです。
瑞鳳殿の裏門を振り返ったところ。
向山に入ってきました。
この公園には歌いながらウクレレの練習中の女性が居ました。
・・・静かな尾瀬、遠い空♪
公園から先ほど通ってきた経ヶ峰の森が良く見えます。
(次回は向山の「鹿落観音」です。)