竜の口渓谷は、仙台城本丸の南側にあります。
青葉城(=仙台城)は東に広瀬川、南は竜の口渓谷の断崖の上に築城されています。
ここ竜の口渓谷はあたかも「秘境」のような場所です。
ずいぶん久しぶりに行ってきました。
yahoo地図は
こちら。
25,000分の1地図のほうが地形は判りやすい。
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渓谷の入り口です。
この沢沿いに行けるところまで行きます。
うっそうとした木々。
見上げるとすごい崖です。
地層が現れています。
周囲の地層から多くの化石を見つけることができ、・・・渓谷は深く切れ込んでおり、入口付近でも地上からおよそ40mの深さ、最深部にあたる八木山橋直下ではおよそ70mの深さに達しています。(仙台市 杜の都 「緑の名所100選」より)
谷底から向こうの方に東北放送のアンテナが見えます。
水が少ないと楽勝なのですが、今日はちょっと靴が濡れそうです。
深緑と岩。
岩伝いに川を渡って・・・靴を一度ずぶっと水に突っ込みました(笑)。
本当は八木山橋の下まで行くはずでしたが。
今日は水量が有るので、ここまでで限界です。
横になっているのは倒木です。
この辺でのんびりして川を眺めることにしました。
この向こう側はまたいずれ再訪します。
見えませんが東北放送の下あたりでしょう。
砂も美しい。
大岩。
倒木。
川に映えた緑。
ちょっとした探検気分の場所です。