ルナール仙台ビルの花壇です。
あっ黄色い花、何だろうと思い、良く見ましたらセンダイハギでした。
やっぱりここは仙台ですから(笑)。
一見ちょっと雰囲気が違う感じだったのですが多分そうでしょう。
そしてここにはいつものように謎の花も有ったのです。
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青いボールのような謎の花です。
瑠璃玉アザミに似ている、と思いましたがどうも違います。
葉っぱはこんな感じですから。
試しに以前発見したサイト
はなせんせで初めて質問してみましたら、複数の方から答えを頂きました。
多分、
ギリア・レプタンサでしょう。
中には玉になっていないものも有りました。
和名は「玉咲き姫ハナシノブ」
このほうが覚えやすくて、風流ないい名前のように思うのですが・・・
おまけはヒナゲシです。ヒナゲシといえばアグネスチャンの歌ですが、
最近はポピーと呼ぶのでしょうか。
そして私は懐かしい
アマポーラの歌を思い出します。
スペイン語でヒナゲシの花をアマポーラというらしいのです。
アマポーラという女の人にひなげしの花のことを歌っているようでいて、実はアマポーラという名の女性(どうも冷たくあしらわれている様子)に愛を告白しているというのがスペイン語の原詩だそうです。(
W&R : Jazzと読書の日々より。)
Amapola, my pretty little poppy
You're like that lovely flower
So sweet and heavenly
リンクで聴けます。(jazzアレンジ)→
AMAPOLA
イタリアでは今頃どこでも満開でしょうね。