2008年1月27日(日)
ちょっと寒いのですが天気がいいので散歩に出かけました。
写真はメタセコイアの並木です。
針葉樹で落葉樹であるのが、メタセコイアの特徴ですが、もう1月も末というのにまだ黄葉が!
場所は東北大片平キャンパス、地図は
ここ。
和名は曙杉(アケボノスギ)英語ではDawn redwood
“生きた化石”といわれるメタセコイアですが、絶滅種と思っていた樹木が1945年に偶然にも中国四川省で発見され、苗木がアメリカから渡ってきたそうです。
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東北大片平キャンパス北門の前の道路はまだ雪が残っていました。
これから、広瀬川方向に散歩です。
広瀬川を望める場所に来ました。いつもの散歩で何度も写している場所です(笑)。
今日は河原や向こうに見える青葉山に少し雪が残っています。ここから上流方向に行きます。
階段にも雪が有り、いつもは何でもない場所ですがちょっと手摺がないと危険です。
「片平」というのは「片一方が崖」ということで付いた地名らしいのですが、まさにそのとおりの地形なのです。
降りてきました。裸の木の下の緑がちょっとほっとします。向こうに見えるのは評定河原橋。
評定河原橋から振り返ると崖の上に仙台地裁(左)、SS30ビル(中央)が望めます。
ちょっと曇り空ですが、反対方向は晴れています。
(次回に続く。)