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3日目(その3:アラスタバザールとヒポドローム)

2007年3月13日(火)の続きです。
歴史散歩のちょっと息抜きにバザールのウインドショッピングへ。
場所はブルーモスクの東側(裏手)このモスクの付属商店街みたいな感じの所です。
アラスタ・バザールはブルーモスクが出来た時から総合施設としてモスクの維持管理の為、お店に賃貸していると思われます。
あまり有名ではないこのバザールですがディスプレイが一番綺麗!でお薦めです。
初めは「鞠」だと思いましたが、違いました。トルコの帽子!今気づきました。(笑)
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まだまだ有ります。
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↓ミニアチュール(細密画)
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↓陶器も美しい。
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↓別のお店ですが、ディスプレイもなかなかです。
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↓見ての通りのランプ店。中東ですね。
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・・・先に息抜きの為、気分転換をして頂きました。(廻った順序は逆)
時間は戻って11時過ぎ、アヤ・ソフィアを出たところです。
↓シミット(ごまぱん)売り。・・・・何度か買う機会有ったのにお腹が空いていなかった。背景はアヤソフィアです。
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↓トラム(正確にはトラム・バイ)の通るメイン道路。向こうに行くとエミノニュの桟橋に下ります。
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↓反対方向のディワン通りですが、古代ローマ時代からの街のメインストリートです。
こちらに行くとグランドバザール方向・・・昼から、歩いていきます。
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↓巨大なコレはテオドシウスのオベリスク。紀元前のエジプトのファラオが造ったもの!
4世紀にエジプトから運んでこられたらしい。
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↓銘板にテオドシウス、AD390.と有ります。
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↓オベリスク台座のレリーフですが、テオドシウスが枠の中のような所に居ます。
ここは、ビザンティン時代には戦車競技場でした。(ヒポドローム)テオドシウス大帝は観戦中です。
いわゆる「パンとサーカス」・・・・古代ローマの伝統ですね。
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ここの応援団同士の喧嘩がきっかけで起こった西暦532年暴動で、2代目のアヤソフィア聖堂が焼け落ちた。暴徒化した市民が対立皇帝を樹立しようとしていたとき、諦めて船で逃げようとしたユスティニアス大帝を皇后テオドラが押しとどめ、皇帝の軍隊が市民を大虐殺し鎮圧した。
(ニカの反乱)・・・ということで、皇后テオドラが居なかったら、ユスティニアス大帝もここまでで、今のアヤソフィア(歴代3代目)は無かったかもしれません。
↓本日のお昼はブルーモスク傍のカフェです。雨が降って来ましたので、宿りを兼ねて・・・・
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↓「がぶり」と食べた後で撮りました!かじらないと中身が撮れないので・・。
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 食事の後ブルーモスクにもう一度行ってみます。ホテルが近いので何度でも行けます。入場料要りませんし。・・・そういえばあの絵葉書売りは今日は居ません(笑) 替わりに、しばしば別の客引きから声を掛けられますが、相手にしないように、「メルハバ」とだけ言って、用事の無いというジェスチャーで逃げます。
↓今度は撮れました。正式にはスルタン・アフメット・ジャーミーですが、地元の人もここは英語名でブルー・モスクと言っています。1616年建造、ここも世界遺産。
スルタン・アフメット1世の名はここの地区名のスルタナフメットになっています。このスルタンここを建てた以外なにも有名ではないのですが、ヒーローのメフメット2世と名前が紛らわしいのす。・・・・・個人的には別のモスク、例えばファーティフ・ジャーミーの方が好みでした。
でも、釣りランプが綺麗に撮れました。
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↓ブルー・モスクの霊廟です。スルタン・アフメット1世の3人の息子たちは一人は反乱で殺害され、もう一人は兄弟に殺されました。アフメット1世の后は夫の死後ハーレムで実権を握り、長年にわたり支配しましたが最終的には反対派に首を絞められて死にました。このように話は血なまぐさいです、本当に。・・・・・でも、ここのイズニックタイルは綺麗でした。
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↓時間はまた前後しますが、お昼前にモザイク博物館に行きます。
ブルーモスク南側、アラスタバザールに行く道に有るビザンティンの遺跡と思われる城壁です。
雨が降りそうで真っ暗です。
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↓同じくです。
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このあと、アラスタバザールの真ん中に解りにくい入り口が有る「モザイク博物館」に行きます。
(続く)
by ciao66 | 2007-04-01 18:15 | トルコ旅行2007 | Comments(9)
Commented by futakiです at 2007-04-01 20:31
楽しく拝見させていただきました~(^・^)。
ブルーモスクのランプ、本当に美しいですね。ブルーという色は宗教的にどういう意味を持つのでしょう。争いの中でたくさんの血を流してきたから血を表す赤とは対照的な青を選んだのかなぁと思いを馳せ巡らせて拝見しておりました。
帽子にしろ陶器にしろ食べ物にしろ、より近くにトルコを感じることができました♪
Commented by ciao66 at 2007-04-01 20:52
青は空の色でもあるし、海の色も青、気持ちが落ち着くのが青、でしょうか?
宗教的には良く判りませんが、心理的な面なら青は丁度いいのかもしれませんね。
引き続きお楽しみ下さい!
Commented by はなみずき at 2007-04-02 22:14
バザールの品々は何と魅惑的なのでしょう!トルコ人は色彩感覚が素晴らしい
ですね。歳をとってきたので、海外ではもうお土産(記念の品)は買わないぞ!と
心に誓っていましたが、もし、訪れる様な事があったら負けそうです。
 青といえば、装飾品に使われるトルコ石はこのあたりで、沢山採れるのでしょうか?
Commented by ciao66 at 2007-04-02 22:46
アラスタ・バザールが一番綺麗でしたがちょっと高級そうな感じで、見るだけ!私は、庶民的なエジプシャンバザールが面白かった、(安い買い物をしました。後で掲載。)
 トルコ石はエジプシャンバザールでも有りましたが、本物かどうか値段が妥当か全く判らないので止めました。名前がトルコですから、多分採れるのでしょう。・・・・値段が高い品物のことは縁がなく良く判りません(笑)
Commented by ciao66 at 2007-04-03 08:19
トルコ石、ちょっと気になったので調べました。トルコ石はその色合いのために、数千年の昔から装飾品とされてきたが、近年では、表面処理されたものや模造品等が出回っていて専門家でもその鑑定は難しい。らしいです。
 で、トルコで採れたかどうかは、答えはNo!トルコでトルコ石が産出されたわけではなく、アトラス山脈周辺の砂漠で産出されたものが貿易でトルコを経由してヨーロッパへ広がり、「トルコ石」と呼ばれるようになったとされている。
(ウィキペディアから抜粋・要約)
Commented by めめ at 2009-07-27 19:21
この可愛い焼き物ですが、ブルーモスクの裏の商店街のお店でグランドバザールの3分の1のお値段で買いましたよ。
Commented by ciao66 at 2009-07-27 19:41
私は可愛い焼き物は買わずに、写しただけなのでした(笑)。
ブルーモスクの裏はとてもお買い得で良かったですね。
Commented by めめ at 2009-07-27 19:54
壊さずにもって帰るのが大変でした。。。
バザール、いろいろ要らないものばかり買ってしまいました。
キムチ用の唐辛子まで買っちゃいました。
ホテルに戻って、誰が一番バカな買い物をしたか競い合いました。
あー でもほんとと、楽しかったです。ありがとう!
Commented by ciao66 at 2009-07-27 20:23
ほんとうにいいお買い物が出来たようですね。
「誰が一番バカな買い物をしたか競い合い」には笑ってしまいました。
さすがイスタンブール、香辛料は何でも揃うんだ。
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