この旅の最後のスポットは池田市でした。
阪急池田駅から歩いて、「
神宮茶処 あじゃり」に到着すると・・・
飾ってあったのは、サルトリイバラの赤い実でした。
もうひとつは、キミノセンリョウ(黄実の千両)でしょうか?

お店は、オーガニック食材で、添加物を入れず、漢方出汁を使うところ。
薬食発酵ランチの「梅」を頂きました。

部分的に拡大してみるとこんな感じ。

身体に入ってくるものが心地よく、美味しかったのです。

このあと、
池田茶臼山古墳 を目指します。
坂道を登りながら、やれやれ到着しました。

後円部を登る階段です。上まで登ると・・・

とても眺めのいい古墳なのでした。
南には大阪平野が一望、遥かに生駒山も見えています。
見つかった石棺から出てきた出土品です。

古墳から少し歩いて、
池田城址公園 にやって来ました。
真っすぐ進むと・・・

空堀の上にある橋を渡ります。

門が見えてきて・・・

ここから入城します
「天守」が見えてきました。

中世のお城はこんな風だったのでしょう。

板張りの「天守」です。

天守に見える建物は、当時あったものではなく、
お城の雰囲気を演出するための、櫓風の建物でした。
とはいえ・・・
戦国時代の雰囲気が伝わってきます。
こういう所は珍しいでしょう。
登ってみると、いい眺めです。
こちらは北西方向で、

北東方向に池が見えて、

南西方向です。
手前は池田の街、向こうに六甲山が見えます。

昔の様子の想像図です。戦国時代の池田氏の居城。
ほんとうは砦のようなものだったのでしょう。
織田信長の摂津入りで、池田氏は降伏して、家臣に組み込まれ・・・

そのあと下剋上で、城主は荒木村重に変わり、
本拠が伊丹に移って、ここは廃城になりました。
ここはなかなか楽しめる穴場でした。
以前来たときには、たまたま休園日で中に入れなかったので、
残した宿題も果たせました。
西門から退出し、

急な階段を降りて、下の街へ行きます。

この辺りだけですが・・・
城下町だった歴史を感じさせる街並みです。

最後の訪問地は「
落語みゅーじあむ」。

池田市民だった縁で、名誉館長の
桂文枝の楽屋が再現されています。

( 文枝を襲名する前の )桂三枝の名前のほうが有名でしょう。

「池田の猪(しし)買い」という、
落語のDVDも楽しんで・・・もう空港に向かう時間です。
池田駅から蛍池は2駅、車中でMKさんと解散し、
モノレールで大阪空港へは一駅、
空港はとても近いのです。
幸い、ほぼ定刻のフライトで、ANAに乗りました。

ぐるっと旋回しながら方向転換して、仙台に向かいます。
ANAのマークの上あたりが、大阪空港と池田市です。

MKさん、
尼崎、池田と、お付き合いいただき、有難うございました。
楽しい時間でした。またお会いしましょう。
次回はもう少し気候のいいときに?