<< 街中の紅葉、そろそろ見ごろ始まる? 貞山運河で船に乗って歴史を学ぶ >>

「みやぎ大菊花展」&しばたの郷土館

この季節になると菊花展があちこちで行われていますが、
「みやぎ大菊花展」に初めて行ってきました。
仙台から電車で30分ほど、柴田町の船岡です。
「みやぎ大菊花展」&しばたの郷土館_f0100593_19582935.jpg
菊の花が放射状に線になっているのは、
変わっていて面白いし美しいですね。

実は・・・最近出歩くのが物騒なので、ここに来る前に
クマmapで前もって確認していたのです。
いまのところ、この辺りでは出没していないようでした。
「みやぎ大菊花展」&しばたの郷土館_f0100593_19583438.jpg
大菊花展、という名前ですが、
それほど規模は大きくは有りません。
「みやぎ大菊花展」&しばたの郷土館_f0100593_19590235.jpg
でも、最後に大物が控えていました。
こちらは菊の五重塔です。
「みやぎ大菊花展」&しばたの郷土館_f0100593_19584345.jpg
これは美しいですね!
「みやぎ大菊花展」&しばたの郷土館_f0100593_19584978.jpg
見学を終えて、船岡城址三の丸の会場から下界に下ります。
「みやぎ大菊花展」&しばたの郷土館_f0100593_19591130.jpg
しばたの郷土館に到着です。
入ってみると、窓の切り取り方がアートになっています。
工場のような感じもしますが・・・。
「みやぎ大菊花展」&しばたの郷土館_f0100593_19593339.jpg
印象に残ったものをあげると・・・
昔の揚水機です。足踏みの動力です。
運動にはなりそうですが、これは大変そう。
「みやぎ大菊花展」&しばたの郷土館_f0100593_20020274.jpg
お面です。かまどの神様。
「みやぎ大菊花展」&しばたの郷土館_f0100593_20023702.jpg
博物館の敷地内に、茶室(如心庵)が有りました。
青もみじがいい風情です。
入ってみましょう。
「みやぎ大菊花展」&しばたの郷土館_f0100593_20042120.jpg
お茶は頂きませんでしたが、なかなかいい雰囲気です。
心地よい秋風が吹き抜け、樹々の風に揺れる音も聞こえます。
「みやぎ大菊花展」&しばたの郷土館_f0100593_20034470.jpg
秋の光が茶室に入り、影が揺らめいています。
「みやぎ大菊花展」&しばたの郷土館_f0100593_20035802.jpg
「如心庵」は、
織田有楽斎の作った国宝茶室「如庵」の「写し」でした。
「写し」とはいえ、その精神もしっかり写し取られているようです。
「如庵」は犬山城そばに有ります。

郷土館の近くは長い板塀が有ったりして、
昔の武家屋敷の雰囲気がかすかに残るところでした。
「みやぎ大菊花展」&しばたの郷土館_f0100593_20043335.jpg
雰囲気が残るのは、ほんの一角だけ。
小なりと言えども、ここは船岡城の城下町だったのです。
「みやぎ大菊花展」&しばたの郷土館_f0100593_20044471.jpg
ちょうどお昼になったので、調べておいた ibis café 船岡 でランチにします。
「みやぎ大菊花展」&しばたの郷土館_f0100593_20050305.jpg
ほっと薬膳カレーのセットです。
スープ・サラダ付きで、美味しく頂きました。
「みやぎ大菊花展」&しばたの郷土館_f0100593_20155655.jpg
今回のミニトリップ?で、雰囲気のある茶室まで見られたのは、
想定外であり、ラッキーな出来事でした。
近くにはまだ隠された見どころが有るのかもしれません。


by ciao66 | 2025-11-13 16:32 | 東北あちこち | Comments(8)
Commented by Kj at 2025-11-14 10:15
美しい花、雰囲気・環境の良い建物、素敵なカフェ。
Commented by ペンタファン at 2025-11-14 11:17
くまmap あるんですね・・・これは良いアイディアと思いました。
船岡の城下町、雰囲気良く撮れていますね。一角とのことですが街全体がこのような雰囲気であるかのように錯覚します。

そしてカフェでのランチも薬膳と聞くと体に良さそうで食べたくなりますね。
カレーセットいろどりが良く、見ているだけで楽しめました。
熊を避けての新散歩コース開拓も良いかも知れませんね。
Commented by ciao66 at 2025-11-15 15:11
Kj さん、ここは春は白石川の千本桜が有り、夏にはアジサイも綺麗で、季節ごとに楽しみがあるところです。冬には何が有るのか・・・?
Commented by ciao66 at 2025-11-15 15:23
ペンタファン さん、お出かけのときはくまmap で調べるようにしています。
クマが出る範囲も増えたりして、刻々と情勢も変わるし、チェックが欠かせません。

船岡の城下町らしいところが、ほんの少しだけですが、残っていて幸いでした。
そこも10年後にはどうなっているか、判りませんが・・・

クマのせいで散歩コースを選ぶのに苦慮しますが、
いいところが見つかる可能性もあり、慣れるしかないのかも。
Commented by tawrajyennu at 2025-11-17 15:38
菊の花が綺麗ですね~
以前最寄り駅で毎年菊花展が開かれていましたが
今は、どうなのかな?
子どもの頃、菊人形展を見に行って、ちょっと怖かった思い出もあります(苦笑)

熊マップがあるんですね。
いつ、どこに出没するかわからないとおちおち外にも出られませんね。
幸い、我が家の辺りには今のところ出没してませんが、
田舎は、いつか出てくるかもと戦々恐々としています。
Commented by milletti_naoko at 2025-11-18 02:54
イタリアでも菊の花は咲きますし売られてもいますが、こういう展覧会が
あって、大切に育てる方がいてというのは、やはり日本には菊をことさらに
好むからが多いからでしょうね。最初の菊の花、色もきれいですね。
花弁の広がり方に驚きました。

最後の大物、どちらも最後にドンと打ち上げる花火のように、ことさらに大きく
豪華で美しいですね。

茶室もある郷土館とはいいですね。おっしゃるように青紅葉もきれいですね。
Commented by ciao66 at 2025-11-18 15:12
tawrajyennuさん、日本で有名な「三大菊人形展」は、福島県二本松の菊人形、たけふ菊人形、ひらかた菊フェスティバル、なのだそうです。
ほかに関東ではいろいろ有るようですが、前よりも数が少なくなったのかも。
二本松のは以前行きましたが、とても立派で感心しました。

クマmapもいろいろありますが、使いやすくて地元情報が多いものがいいですね。
こちらでは、出かけるときにはこれが必須アイテムになったかも・・・
Commented by ciao66 at 2025-11-18 15:30
milletti_naokoさん、菊花展は器用な手先の日本ならではのイベント、なのかもしれませんね。
そういえば皇室も菊の紋章だし、「国花」ともいえる、日本らしさを感じる花なのでしょう。
今回はローカルな菊花展でしたが、楽しめて幸いでした。

国宝茶室の「写し」があるとは全く予期せずに訪れました。
予期せぬ出会いが、良かったようです。
名前
URL
削除用パスワード
<< 街中の紅葉、そろそろ見ごろ始まる? 貞山運河で船に乗って歴史を学ぶ >>