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第11話  旧市街を見下ろす緑の広場から@バーゼル

フランス、ドイツと国境を接し、ライン川に面したバーゼルに来ました。
大聖堂の塔に登ったり、渡し船で川を渡ったり、国境巡りをしたり、多彩な楽しみが有りましたが、緑いっぱいの素敵な公園から街歩きは始まります。
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時間は少しさかのぼり、朝のストラスブール駅です。
バーゼル行きの列車を待っていますが、
古い鉄のアーチが骨董品のような雰囲気です。
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ホームにTERといわれる在来線列車が入ってきました。
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少し年代を感じさせる車内ですが、雰囲気は有ります。
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8時21分発の列車はずっとフランスの田園地帯を南下して、
バーゼルの手前で国境越えをして、スイスに入り、
9時40分頃にバーゼルSBB駅に到着。
乗っていたのは電気機関車がけん引する列車でした。
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バーゼルSBB駅です。SBBというのはスイス国鉄のこと、
フランスからの列車は少し離れたところ(=右手)に停車します。
駅前は車のいない歩行者天国!
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駅前のトラム乗り場です。1番線の電車が入線しています。
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トラムに乗車しました。素晴らしいことに・・・
バーゼル市内に泊る旅行者は、滞在期間中の乗り放題切符(=バーゼルカード)付き。
ホテルに着くまでは、ホテルの予約証が切符の代わりです。このことは、前日ホテルにメールで確認していましたので、余計な切符を買わずに済みました。
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2つ目の停留所あたりは雰囲気のある街並みです。
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10分ほど乗車して、Burgfelderplatz (ブルクフェルダープラッツ)に到着。
乗ってきたトラムです。緑の色がすっきりして、顔だちもなかなかいい感じです。
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泊まるホテルは歩いて数分、静かな住宅地に有ります。
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Kembserweg 16番地、カーサ エスペランサ Casa Esperanza というところ。
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まだチェックインはできませんでしたが、荷物を預けて街歩きに出かけます。
鍵は三つ、部屋の鍵と、内廊下の鍵、建物の鍵、これで大丈夫です。
ハイデルベルクでは大変でしたので、しっかり指さし確認!
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ここは2路線が交わる便利のいい所でした。
こんどは3番線に乗って市内中心部へ、
4つ目の Musik-Akademie で下車して、横丁に入ると 、
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古い噴水を発見して、さらに進むと、 
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冒頭の銅像です。気持ちよさそうなところに立っている人は?
何か歌を歌っているようです。
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銅像の向かいは Leonhardskirchレオンハルト教会で、
ここは緑に囲まれた素晴らしいところ。
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教会の脇の赤いアーチを入ってみると、
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ツタの絡まる建物は音楽博物館でしたが、ここは翌日に入館します。(何回か先で旅行記に登場します。)
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そう、ここは音楽に関係が有るところなのです。NHKの「世界ふれあい街歩き」では、音楽大学の学生が古楽器を演奏していたのですが、いい感じのところだと思って、バーゼルで是非来てみたかったのです。
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高台にあるこの広場からはバーゼル大聖堂の尖塔が見えて、
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崖からは中世の雰囲気が残った街並みも見下ろせます。
広場から大聖堂の方向に行くには、広場の階段を降りると近道ですが、
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こっちのほうが面白そうと思った、Labyrinth(迷路)と呼ばれるほうへ。
(次回に続く)

by ciao66 | 2019-06-29 13:06 | 独・仏・スイス2019 | Comments(10)
Commented by Clearwater0606 at 2019-06-29 16:40
一枚目のお写真、面白いですね。像の足元が葉っぱの中というのは、もともと意図しているのでしょうか?面白いです。
Commented by ciao66 at 2019-06-29 19:24
銅像の足元の草、なかなかいいセンスをしていますね。
よくある芝生よりも優しく、緑が豊かな印象でしょうか。
Commented by note_to_pen at 2019-06-29 22:23
中世の街並みの雰囲気、屋根瓦も小さな窓もいいですね。
Commented by ciao66 at 2019-06-30 10:21
屋根に付いた小さな窓が、景観のアクセントになっているようです。屋根裏部屋にどんな人が住んでいるのか、想像してみるのも面白いかも・・・。

Commented by トムソーヤ at 2019-06-30 11:17
バーゼルといえば、時計の見本市でしか知らないのですが、中世の街並みのの残る古い都市ですね。
バーゼル大聖堂の尖塔、ここも面白そうです。
乗り放題切符(=バーゼルカード)、これはいいですね、覚えておこう。
Commented by milletti_naoko at 2019-06-30 18:21
長距離で、国境を越えてのヨーロッパの電車の旅、すてきですね。写真と記事を拝見して、電車の旅もいいなと旅情を誘われました。町並みにも個性があって、興味深いです。市内に宿泊すれば乗り放題の切符が、滞在する予定さえ決まっていれば宿に着く前からもらえるなんて、いいアイデアですし、とても便利ですね。
Commented by ciao66 at 2019-06-30 20:21
トムソーヤさん、中世の時代からバーゼルはライン川の河港で栄えた街で、
幸い二度の大戦にも逢っていないので古いものが残っているのでしょうね。
大聖堂はライン川河畔の高台にあり、とてもいい眺めでした。
 ただで貰ったバーゼルカードですが、市内交通が無料というほかに、博物館や美術館は半額割引でした。たぶん豊かで財政力が有るのでしょうね。
Commented by ciao66 at 2019-06-30 20:36
milletti_naokoさん、今回の国境越えでの旅は一週間で700kmの移動距離でした。数百キロづつの楽な移動で、一国の旅とあまり変わらずでした。
鉄道は、最初はドイツのDB、次はフランスSNCF、スイスはSBB、最後はイタリアのFSと変化に富んでいましたし、(車両も雰囲気も少しづつ違う)違う国をあれこれ楽しめてよかったと思います。
 宿に着かないと乗り放題切符が貰えないので、最初はトラム代を払ってしまう旅行者も有るようです。ホテルの予約のメールがその代わりになる、という正確な情報を得られたのは幸いでした。

Commented by tawrajyennu at 2019-07-01 15:52
こんにちは♪
ドイツ・バーゼルは、2日ほど滞在したことがあるのですが、
スイス・バーゼルは、ストラスブールへ行く途中で立ち寄っただけでした。
ドイツ・バーゼルより、おしゃれで洗練された街のように感じました。
バーゼルのホテルに泊まると、乗り放題のバーゼルカードが貰えるのは良いですね。
スイスのサンモリッツに行った時も、同じようなバスの乗り放題のパスをもらい、とても便利でしたね。
世界ふれあい街歩きで古楽器の演奏をしているの、私も観ましたよ。
Commented by ciao66 at 2019-07-01 16:56
tawrajyennuさん、バーゼルでは気に入った場所がいくつか出来ましたが、古い街並みの中に美しい緑が有るのが印象的でした。もちろんそんな美しいところばかりでは有りませんでしたが・・・。
 ライン川の北側のバーゼルは、独・仏・スイスの「3国国境」の探索で行ってきました。フランス側からドイツ側にライン川の橋を歩いて国境を越え、そのあとトラムでドイツからスイスに戻りました。(後ほど登場します。)
 ライン川の北側にDBのバーゼル・バディッシャー駅が有りますが、その辺りはドイツの陸続きながらバーゼルの一部分、なかなか複雑ですね~。
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