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第8話 街歩きの続きはトラムに乗って@ストラスブール

午後5時ころ散歩を終えて、トラムの24時間乗り放題切符を使って、
ぐるっと街を一周することにしました。
フォーブル・ナショナル駅からトラムB線に乗ります。
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ストラスブールの5月はサマータイムで、まだまだ明るいのです。
2つ目の駅、Homme de Fer (オム・ド・フェール)でいったん下車しました。
丸いガラス屋根が特徴的で、トラムの路線が十字に交わるところです。
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この駅名ですが、Homme(男) de(の) Fer(鉄)ということは、鉄の男??
なんだか謎の駅名のようですが・・・フランス革命時のクレベール将軍のことでした。
ストラスブールのトラムといえば、よく出てくる構図がこれです。
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路線図を紹介しましょう。トラムはAからFまで6路線あって、青い星からぐるっと右回りに乗り継ぎながら一周して、最後はA線で赤い星のSNCFの駅まで行きます。
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イル川のロワイヤル橋にあるGallia駅です。ガリアとはカエサルの「ガリア戦記」に出てくるローマ時代のフランスのことですが・・・?
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遊覧船からも眺めた、美しい教会が見えました。
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ヴィクトワール通りを進むと Université (ユニヴェルシテ/大学駅)が有り、学生たちが乗り降りします。
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Observatoire (オブザーヴァトワール/天文台駅)から南に方向転換して、
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Esplanade (エスプラナード/遊歩道駅)の界隈は新しい住宅街でした。
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最後は、A線でGare Centrale (ガール・サントラール/中央駅)に到着。
トラムはSNCFストラスブール駅の地下に乗り入れています。
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地下鉄と変わらない光景です。
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エスカレーターを上がると、駅のドームの中に入ります。
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地上に到着しました。
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ドーム内側からの全景です。
右手には古い駅舎が保存されていて、
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ドームの内側から外を見ると、
街の様子が美しく見えます。
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フランスの券売機は賢くない?
次の日はSNCFのローカル線で Obernai オベルネに日帰りで行く予定でした。
切符を買っておこうと、券売機で操作しますが、クレジットカードが使えません。
フランスの券売機は前にもこういうことが有りました。
ドイツやイタリアとかスイスではそういうことはあまりないのですが。
駅員に聞いたら、窓口で買うしかないということで、
番号札を引いて、延々と小一時間も待って切符を手に入れました。
やれやれ・・・

午後6時40分頃、ホテルに戻って一休みです。
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午後7時半、ホテルの下にあるレストラン LE MUNS' Les Tables du Munsterです。
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チーズ料理がメインの店で、エスカルゴをオーダーしました。
お昼はボリューム過多でしたが、夕食は控えめすぎましたので、
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少ない分はデザートで調整します。あぁ美味しかった。
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翌朝の朝食です。ホテルで食べられるのは快適で、
栄養も摂れて元気が出ます。
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朝の散歩です。鏡のようになったイル川を渡り、
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クベール橋の近くまで来ると、昼間とは違った少し落ち着いた光景でした。
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本日のおまけは、SNCFの切符についてです。

トラムの駅名で、久しぶりにフランス語のお勉強をしたついでに、
切符のフランス語も解読してみました。

1番上の赤い部分・・・乗車の前に、切符に composter (刻印) が要ります。
2番目のピンク色部分・・・乗車駅と下車駅
3番目の緑の部分・・・切符の有効期間 (この期間内に刻印して乗車する)
4番目の黄色い部分・・・シニア割引適用 (TERと呼ばれる地方路線で適用される)
5番目の青い部分・・・VALABLE EN PERIODE BLEU
(ブルーの期間に有効・・・朝の混雑時間以外に限定した割引切符)
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刻印が要るのか要らないのか、どの列車に乗って良くて、ダメなのはどれか、
当たり前のことですが・・・ちゃんと書いて有ります!


次回はアルザス地方の田舎町、オベルネの巻です。
by ciao66 | 2019-06-21 17:29 | 独・仏・スイス2019 | Comments(6)
Commented by note_to_pen at 2019-06-21 21:52
SNCFの切符、懐かしいです^_^
私のときはたしか刻印をする機械が壊れていたはず…。
結局、別の機械でできたので事なきを得たのですが。

古い駅舎とドームの組み合わせがかっこいいですね。
Commented by ciao66 at 2019-06-22 09:44
SNCFの切符、フランス語ばかりなので私にはちょっと解りにくいのです。
英語も併記してあれば判りやすいのですが・・・
そういえばJRの切符も確か日本語だけのはずでした、
今後はどう変わっていくのか、変わらないのか?

刻印が要るのかどうか、解らなければ一応して置くということですが、
切符のルールはなかなか難しいです。

ストラスブールの駅舎、これはさすがフランス、という素晴らしいもの♪
ルーブルのピラミッドのような、少し異質な組み合わせに感心します。
Commented by tawrajyennu at 2019-06-23 11:39
こちらからもこんにちは♪
トラムの形、私が10年前に行った時と、変わっていませんね。
路線は増えたのかなあ・・・(失念しました)
海外は、けっこうトラムが走っている街、多いですよね。
外の景色も見えて、地下鉄より好きです。

SNCFの切符、私も懐かしいです。
海外の鉄道の切符、早く取ると、とても安かったり、
通勤時には乗れなかったり・・・
外国人でも割引が効いたり・・・色々ですね。
ほとんどの駅には、改札が無いので、刻印するのが普通のようです。
これをしておかないと、検札が来た時にえらい目にあいますものね。
Commented by ciao66 at 2019-06-23 14:53
ストラスブールのトラムですが、郊外にどんどん路線は伸び、いまやライン川を越えて対岸にあるドイツのケールまで行っています。
電車の新型もあるようですが、似たようなデザインです。
地下鉄よりもずっといい乗り物ですね!

SNCFの切符はTGVとローカル線のTERでは扱いが違うようだし、(日本でも新幹線と在来線が違いますが)また各国ごとに当然ルールも違うので、前もって調べてはいくのですが、切符の記載事項は読めるようにしたほうがいい、と今回思いました。
 ドイツでは市内交通で刻印不要で、刻印機も無い所も有りました。(券売機で買った時に、有効期間と時間が印字されている)要るのか要らないのか、それが難しい・・・
Commented by milletti_naoko at 2019-06-24 16:42
広い町を郊外も含めてどういう町か見てみるのに、トラムの乗り放題とその利用、興味深いです。風景が垢抜けて、おしゃれだという印象を受けます。青空の下、車窓の風景が楽しめて、よかったですね。

ホテルの朝食、とてもおいしそうです。確かフランスでは、イタリアと違って、イタリア風の甘い朝食をと思うと、まずパン屋さんでおいしそうな菓子パンを買って食べて、それからコーヒーを飲みにカフェテリアをという記憶があるので、確かに宿で朝食が出ると便利ですよね。水面に映る町並み、とてもきれいです。わたしたちも、どういう理由でか覚えていませんが、列に並んでフランスで切符を買わなければいけなかった記憶があります。
Commented by ciao66 at 2019-06-24 19:31
トラムの乗り放題切符は、街歩きにとても便利なので、いろんな街でよく利用します。街中でも歩き回った時になど、短い距離でもトラムに乗れば、カフェの代わりになって?移動中に疲れも回復したり、おもな見どころが終われば、少し郊外にも足を延ばして気分転換もできたり、あれこれと楽しめます。
もともと電車や鉄道が好きということも有るのですが・・・。

そう、フランスはお洒落だ、と国境をまたいで感じました。国ごとに価値観や常識が微妙に違っているからでしょうか。

今回は朝食なしのホテルが多かったのですが、旅ではいつもより動き回っていますので、朝はしっかり食事をとりたいのです。とくに果物やタマゴが有ると元気が出そうな気がします♪
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