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6. 太宰府天満宮と「令和」ゆかりの大友家持邸宅跡

ここは太宰府天満宮の太鼓橋です。
これを渡ると、清めになるのだそうです。
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その数分前です。参道のお店で名物の梅ヶ枝餅を頂きました。
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門前町はここで終わり、和服を着た外国人も多数お参りです。
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クスノキでしょうか。見事に茂っています。
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雰囲気のある太鼓橋です。
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冒頭の写真の場所に追いつきました。
まだもう一つの太鼓橋が見えます
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朱塗りの立派な楼門は安土桃山時代のもので、
石田三成が再興したものだそうです。
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~~菅原道真は、平安時代を代表する政治家、学者で、右大臣まで上り詰め、讒言によって太宰府に左遷された。
その後、道真の怨霊が雷神となり、その怒りを静めるために天満宮が建設された。~~

いよいよ本殿が見えてきました。
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お~。これが京都からはるばる飛んできたという伝説の梅です。
その名も飛梅!
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美しい建物はやはり安土桃山時代のもの。
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お参りしました。
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天満宮を敷地を通り抜けて、
大きな建物のエスカレーターに来ました。
ここは何処でしょう?
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続いて、ミステリアスなブルーの通路は動く歩道を行きます。
色は次々と、赤・緑・・・と変化!
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着いたところは九州国立博物館。
ふにゃふにゃした屋根の形がユニークですね。
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入ってみました。
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沖縄の船だそうです。
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展示物のなかでは遣唐使の船関連の展示が、持ち帰った品々などがビジュアルで、面白かったのですが・・・
博物館ではエリアも九州全体と広く、時代も古代から近代まで幅広く、結局は焦点絞り切れず?の印象でした。

夕方になって、曇り空で少し暗くなってきましたが
もう一か所見るところが有ります。

太宰府駅からバスに乗って「大宰府政庁跡」にやってきました。
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広い敷地に石が残るだけですが・・・
奈良・平安時代を通して、九州を治め、対外防衛拠点であり、
外国との窓口ともなる役所が大宰府でした。
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大伴家持の歌碑も有ります。
赴任先で妻を亡くして苦労したようです。
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そして、政庁のお隣に来ました。
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坂本八幡神社です。
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ここは「令和」ゆかりの大友家持邸宅跡。
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万葉集の歌会「梅花の宴」が開かれたところです。
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太宰府展示館では「梅花の宴」の様子が再現されていました。
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梅の花の序文 

 天平2年(730年)正月13日に、太宰府の長官の大伴旅人の家に集まり、梅花の宴を開く。
季節は、初春のよい月で、大気もよく風も穏やかになり、梅の花は鏡の前(に座る美女たちが化粧に使う)白い粉のように(白く)開き、蘭は(身にまとう)装飾品の香りのように薫っている。

時に、初春の月にして、氣淑く風ぎ、梅は鏡前の粉を披(ひら)き、 蘭は珮後(はいご)の香を薫す。


令和が始まろうとするときに、
そのゆかりの地に来ることができて幸いでした。

次回は福岡に戻り「九州はるばる編」の最終回です。


by ciao66 | 2019-04-21 12:55 | 九州はるばる | Comments(4)
Commented by note_to_pen at 2019-04-21 23:07
新緑の色も仙台よりワントーン濃いめですし
天満宮の本殿の色もとてもきれいな朱色で、
九州の春はこちらより鮮やかなのかなとふと感じました。
Commented by ciao66 at 2019-04-22 08:30
九州は先に季節が進んでいる感じでしたし、
福岡の神社は華やかな印象が有って、
この地の新緑も綺麗だったのですが、時期が来れば・・・
やはり一番きれいな新緑は東北なのでは!と思うのです。

Commented by トムソーヤ at 2019-04-23 10:55 x
今回は見所が多いですね。
まずは、太宰府天満宮。
太鼓橋に、菅原道真と飛梅。岡野玲子の陰陽師の、お茶目な雷神の菅原道真がお気に入りです。
九州国立博物館。
東京と京都は何度か見学しておりますが、九州ははじめて。なかなか今風な建物で、一度行ってみたいものです。
最後はやはり、「令和」ゆかりの大友家持邸宅跡。
梅花の宴はテレビでもみましたが、ジャストタイミングの訪問ですね。
平成の時と違い、今回は気分も盛り上がっていい譲位です。
Commented by ciao66 at 2019-04-23 19:51
太宰府天満宮は太鼓橋を渡ることで気分が盛り上がりますので、
とても上手い仕掛けがなされている、と感心しました。
菅原道真のコミックも面白そうですね♪

 九州国立博物館は建物が見もので、展示物としては福岡市博物館が良かった感じです。(人によって様々かと思いますが・・・)

 梅花の宴の再現は博多人形でした。現地でもその様子を復元したら面白いね、と思うのですが・・・考証が難しいかもしれませんね。

 あと1週間で平成ともお別れ、昭和が遠くなってしまう・・・・
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