旅は6日目となり、午前中はアテネ観光の続きですが、
朝の散歩で、ちょっと不思議な白い街に来ました。

アナフィオティカの位置に黄色い丸印をつけました。
街のすぐ上にあるのはアクロポリスです。(南が上)

建物はみんな真っ白で、路地は細くて、
人が通るのが精いっぱい。
見上げるようなところにアクロポリスが有ります。

くねくねと曲がって迷路のよう。

赤や黄色の原色も混じって・・・

美しい花々が路地を彩り、
人が下を潜り抜けます。

この独特な街が出来たいきさつは・・・
19世紀、独立後のギリシャの王宮を改築するため、
キクラデス諸島のアナフィ島の職人たちが集められ、
日の出から日の入りまでに建物を造れば、
その土地の持ち主になるという当時の法律を使い、
彼らはここにエーゲ海の島と同じような家を建て、
迷路のような路地の不思議な街が出来ました。
だいぶ上まで来ました。
振り返ると、アテネの街が一望です。

アクロポリスの城壁の直下まで来ました。
街はここで行き止まり、柵に沿って右へ進むと・・・

三角の山はリカヴィトス。
一番展望のいいところに出ました。
帰り道は別のルートから降ります。

ワンポイントの色彩が美しいアクセント。

くねくねと曲がりながら降りて行きます。

ブドウ棚のある家の脇を通り、

ブーゲンビリアの路地を抜け、

木陰が涼しそうな

バイクも通る道に降りて来ました。

次回は、シュ―リーマンが住んでいた素敵な家、
イリウメラトロンの巻です。