ギリシャ編に戻りました。3日目の昼すぎ、いよいよペロポネソス半島に向けてバスの旅です。写真は出発地のキフィスウ・バスステーションですが・・・・

ここは市内中心から5.5kmという不便なところで、タクシーで行くことにして、

到着です。

広いバス・ステーションですが、切符売り場は全てギリシャ語の表示で、地下鉄のような英語は有りません。私の乗るバス会社は何処でしょう?
ギリシャ語で書かれた中から、
ΚΤΕΛ Λακωνίας を発見。(クテル・ラコニアス)

ギリシャの田舎は情報収集が大変で、旅行者のブログをいろいろ参考にしました。
どのバス会社が自分の目的地に行くのか、これが第一の関門。
満席だと乗れない!そういうブログを見ていましたので、
前日にネットで訳文を見比べながら予約しました。
スマホの予約画面を窓口で見せて、切符を発行して貰います。

バス乗り場はとても広いのですが、乗り場の番号を聞いたので大丈夫。

発車20分前です。

バスが来て、ドライバーが切符のチェック中です。

バスは定刻の午後2時15分に出発。まずは市内の一般道路を行きます。

高速の料金所です。ゲートの数が半端ではない。

ルートの地図です。
コリントス地峡を経て、一路スパルタへ214Km、バスだと3時間半ほど掛かります。

左手に海が見えてきました。お天気は下り坂です。

片側3車線、120Km制限の素晴らしい高速道路を行き、間もなくコリントス地峡です。

コリントス運河を渡って、コリントスのバスステーションで停車。

ここからは片側2車線、80Km制限区間です。バスはスピードダウンして、
ペロポネソス半島の内陸部へ向かい、周りは山の風景に一変しました。

お天気は回復してきました。

スパルタの手前で、トリポリスという町に停車すると・・・

奇遇なことに・・・「日本人ですか」と声を掛けてきた人がいて、

ここで乗車したご夫妻の仰るには、
「泊まるホテルはラコニアホテルです。
翌日、ミストラ遺跡を見て、バスで移動後、ナフプリオンに泊まり、
次の日はミケーネ遺跡です。」・・・というので、
そこまで私と全く同じルートだったのです。
心細い土地の旅で、心強い仲間の登場です。あれこれ情報交換しながら、
では一緒に行きましょうと話がまとまりました。
バスは緑の野原を快走中ですが、ここまで来ると道路は・・・

高速道路ではなく、片側1車線の普通の道に変わり、
ペロポネソス半島の先に近づくにつれ、だんだん道は貧弱になっていきます。

アテネを出発後、3時間20分経過して、午後5時半ころスパルタに到着です。

3人でキャリアケースを転がして
ラコニア・ホテルに到着。
田舎のホテルはお得!

ここはアテネよりずっとお安いのに、もっと上等で綺麗なホテルでした。

ベランダからの眺めです。ここが街の中心部。

ホテルの朝食をついでにご紹介。
こんな感じで、とても良かったのです。

サマータイムですから、夕刻6時は、まだまだ明るいのです。
バスでご一緒になったご夫妻とともに、
これからスパルタ遺跡に行くことにします。
・・・次回に続く。