早稲田南町7番地、 ここに漱石が住んでいたのですが、
その地に開館したばかりの「漱石山房記念館」に行ってきました。

再現された「漱石山房」です。
バルコニーがぐるっと回った洒落た建物。

再現されたのは右端の書斎の部分のみです。

ここに漱石は明治40年に引っ越して、ここで大正5年に死去しました。
バルコニーの手すりが描く模様がアートです。
日当たりのいい書斎だったようです。

建物の中は撮影禁止なので、ご案内できませんが、
漱石当時のように室内も復元されていて、
公式サイトにはちょっとだけ
その様子が出ています。
漱石の旧宅は空襲で焼失したままでしたが、部分的ながら再現されたわけです。
猫の案内で2階に上がって、展示物を見学します。
小説のあの猫・・・!?

2階から見た1階の様子です。

建物の周りにはゆかりの植物があります。

赤い実は・・・ザクロでしょうか。

バショウかな・・・これも漱石の家に有ったのでしょう。

紅葉する百日紅も当時の姿を偲ばせます.
(ここに行ったのは11月中旬でした。)

漱石の胸像です。

猫のお墓です。猫は千駄木の「猫の家」からここへ引っ越し、その後亡くなった。(←本文訂正しました)あの「吾輩は猫である」の猫で、小説だけではなく実在した漱石の愛した猫。空襲でバラバラになったものが復元されています。

猫塚の案内板です。

漱石が「三四郎」「それから」をここで書き、門人たちが集まっていた様子を想像し、
書斎の再現や、猫塚、ゆかりの植物なども見られる、なかなか興味深いところでした。