「るーぷる仙台」の旅の続きです。宮城県美術館のアリスの庭にやってきました。
動物の彫刻があって面白そうなところです。
4歳児はわんぱくでちょっと冒険好き。
ぴょんぴょんと降りて行きます。
大きな猫だ!
上に乗ってみました!
アリスの庭はなぜかコーンが置いてあって
向こうに行けないようになっていました?工事中?
何でも興味津々な4歳です。流れる水や小石にも。
さて、ランチタイムは宮城県美術館のカフェ・モーツアルトに入りました。
私はカレーで・・・
孫はハンバーグでした。ちょっと食べきれなかった・・・。
このあと、また「るーぷる仙台」に乗って、三沢居交通公園に向かいます。
バスを降りましたが、入り口はもう少し向うの方。
レトロな木の看板です。
大好きな自転車にまたがって・・・
信号待ちがあったり、踏切もあります。
なんと1時間20分もの間、ずっと自転車で走りっぱなしでした!
そのあとはマンホ-ルの遊具で遊んだのち、お隣にある水力発電所に移動。
水を落下させるパイプが見えます。
発電所は1888年からの歴史があって、日本の水力発電発祥の地だそうです。
4歳にはちょっと難しいことで、ちょっと判らなかったかな。
広瀬川から水を引いています。
お気に入りで、遊んだのは電気百年館の2階でした。
正解の穴に木の玉を穴に入れると、水が流れ電気ができる様子が表され、
間違えた穴だと電気は出来ずに、ユーモラスなリアクションがあります。
それが面白くて何度も何度も玉をいれて動かしていました。
一日かけて仙台を1周した4歳児、
帰りのバスでは八幡から仙台駅前までぐっすり寝ていました。
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月曜から金曜までの嵐のような1週間が過ぎて、
今日孫たちは帰っていき、我が家に静かさが戻りました。