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1日目-1 Heathrow空港からBayswater駅まで

 秋の気配を増した10月9日午後3時に、VirginAtlantic航空でHeathrow空港に降りました。
もう夏のシーズンは終わって、ほとんど行列のない入国管理をあっという間に通過、
スーツケースを引っ張り、遠いので、「これで間違いないの?」と思いつつ歩いたのですが、 
飛行機到着30分後には地下鉄HeathrowTerminal1.2.3駅に到着し、
予想外にスピーディーでした。
写真は地下鉄Piccadilly lineに乗ったところです。
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 本当に小さくて狭いロンドンの地下鉄。角を大きくカットした丸い屋根に注目です。
100年前から有るという!小さなトンネルに車両も合わせて出来ています。
 このミニ車両に大きなイギリス人が乗っているのはちょっと不思議な光景です。




 乗る前に、駅の交通局案内所でOyster Cardというプリペイドカードを作ってもらい、
これに一週間乗り放題のTravelcardsを組み込んでもらいました。
これで切符を買う手間もなく、移動の経費を気にすることもなく、ローコストかつ自由に、
ほぼロンドン中の地下鉄・バス・電車に乗ることが出来ます。
(Oyster Cardについては、話すと長くなりますので、詳しい説明は後ほどに回します。)

 36分ほど乗ると〝This is Earl's Court, Change here for the District line〝 という
車内アナウンスが有り、Earl's Court駅で乗り換えです。
日本と同じようにロンドンでも、乗り換え案内や「これは何線の何行き電車です。」とか、
さらには「忘れ物に注意」まで放送しているとは意外でした。
(もちろんコンピューター案内ですが、声優の声だそうです。)
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エスカレータに乗って乗り換えたDistrict lineのEarl's Court駅は、半地下式で深度が浅く、
駅から空が見えています。
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 9分ほど乗車してホテルの有るBayswater駅に到着。なかなか雰囲気のある駅です。
ここも、ドーム部分は地上に有って、半地下式、ロンドンの地下鉄でも一番古い部類で、
まだここはバリアフリーにはなっていません。
スーツケースを担いで、20数段を上がります。
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 この駅ができた時は何と1868年(・・・明治元年!)です。
当時はもちろん電車はあるはずもなく、蒸気機関車が煙を出して地下鉄を走っていたという。
建物の雰囲気は当時のまま?少なくとも想像できそうな姿で残っていますね。
 (煙はやはり邪魔なので、開口部のあるこのような場所で石炭を炊いて、
トンネルの中は炊かなかったらしいのですが、それにしても・・・。)

 市内中心部の地下鉄路線図です。
緑色はDistrict line、黄色がターミナル駅を結ぶCircle line(地下鉄環状線)です。
 Bayswater(ベイズウォーター)の位置は赤矢印で、 District とCircle の2線が通っていて、
市内中心部に行くには10分から20分くらいの便利なところ。
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今日のおまけに「飛行機編」です。

 ロンドンまでの便はVirgin Atlantic航空のオンラインで6月に予約していたのですが
払ったのは往復で116,280円(エコノミークラス)。
そのうち、純粋な運賃は46,000円(支払額の40%)、燃油サーチャージが52,880円(同45%)、日英の航空諸税が17,400円(同15%)という内訳でした。
 こんなにサーチャージが高いとは!飛ぶ日時とは関係なく、「予約した時点の」料率が適用されるため、仕方がないのですが、8月から徐々に下がり、10月以降予約分では往復分で約1万円下がって42,600円になっているようです。
 どこの航空会社も多分そうですが、こういう決め方では、サーチャージが下落する局面では、先に予約したものは少し損したような気分ですね。
(逆に上がる局面では得した気分になるでしょうが・・・)
写真は帰国の際、ヒースローで撮りました。
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 Virgin Atlantic航空のサービス評価はまずまずで、最近乗ったエールフランスやアリタリアと同じような印象でした、
最近は何処の航空会社も平均化していて、あまり差が無く、目的地への直行便を運航している航空会社を選んで、直売サイトの値段を比較して決めるのが正解のような気がします。
(予約した6月時点で東京―ロンドンはVirgin Atlantic航空が最安値でした。)

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 もう一つおまけを追加です。
ロンドンの地下鉄がいかにミニサイズかよく判る、おもしろい外観写真です。
大きい方が、トンネルの直径の大きな古い線を走る車両。(District lineなど半地下が多い線)
小さな方が、掘削費用を節減で直径を小さくした線を走る車両。(Piccadilly lineなどのtube)
(ロンドン地下鉄のwikipediaの記事です。)

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 今回はホテルに着くまでを書こうとしたのですが、時間切れです。
次回、「Bayswaterの街、泊まったUmi hotel、そしてHappening 」の巻
をお楽しみに。
by ciao66 | 2012-10-20 21:25 | イギリスを歩く2012 | Comments(6)
Commented by ciaomami at 2012-10-22 09:54 x
イギリスって電車や駅は綺麗ですね~半地下のせいで暗さも感じないし。
トンネルに合わせて車両が作られているって話は面白いです。
Commented by はなみずき at 2012-10-22 11:17 x
通の旅行記を楽しく拝見しています。
 
 個人旅行は、まず空港を出る事から始まり、
電車やバスの乗り方をマスターし・・・大変ですが、
ciao66様はスイスイですから、さぞかし、英会話も堪能で
あられる事でしょう!

 しっかりと、準備をされての旅でしょうが、すごいですね。
Commented by ciao66 at 2012-10-22 19:57
ciaomami 様、そういえば地下鉄の落書きはあまり見かけませんでした。綺麗なのはそのせいでしょうか。
いかに小さい車両なのか、比較できる面白い画像を発見したので追加します。
(でも無いと思ったはずの落書きが!)
Commented by ciao66 at 2012-10-22 20:21
はなみずき様、英語はいつものように全くのbroken Engrishで通しました。
それでも、ちゃんと通じる!
事前研究を少しはしているのと、堂々としゃべるのがコツでしょうか。
判らない時には、Please speak slowly !といつもお願いして、
相手にはゆっくりしゃべってもらいました。
 準備のために現地のことをあれこれ調べるのは、
苦痛ではなくすでに旅行の楽しみのうちなのです・・・。
Commented by 変愚院 at 2012-10-23 08:37 x
ciao66さん、お帰りなさい。
まだスタートしたばかりの旅行記からも、今回も素晴らしく充実した旅を過ごされた事がうかがわれます。
これからゆっくり読ませて頂きます。

今日の感想:ロンドンの地下鉄は意外に小さいんですね。トンネルに会わせて車両を作ったという話で納得できました。
Commented by ciao66 at 2012-10-23 17:45
変愚院様、早速にどうも有難うございます。
個人旅行もだんだん慣れてくると、準備と計画のコツが判ってきて
要領も良くなってきたかもしれません。
そして、今回もお天気に助けられていい旅をさせてもらった、という感じです。
地下鉄やバス・鉄道の話題は好きなので、今後も多数登場いたします♪
何時ものように長編ですが、どうぞ最後までお付き合い頂ければ幸いです。
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