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第34話:セザンヌのアトリエとレ・ローヴの丘

(2010年4月12日その1)
エクス・アン・プロヴァンスは画家セザンヌの故郷で、彼はここにアトリエを構えていました。
セザンヌの毎日の散歩道だったレ・ローヴの丘からは、サント・ヴィクトワール山が望めました。
ちょっと曇り空でしたが山はセザンヌの描いた絵の通りの形です♪
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時間は少し戻り、9時15分、マルセイユの凱旋門広場です。
バス乗り場を探して、何度も道を聞きながら、30分、やっと見つけました(汗×汗)。
「地球の歩きかた」では、駅の近くのバスターミナルと記載!
ところが正解は、そこではなく、駅から400mも離れた凱旋門広場の大きなロータリー。
後でよく見ると、バス会社のホームページにはMarseille Porte d’Aix (凱旋門)と書いてありました。
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午前10時前、エクス・アン・プロヴァンスに到着。ここは噴水の街なのです。
ド・ゴール広場の噴水前のツーリストオフィスでセザンヌの散歩のマップと市内地図を貰います。
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マルセイユの乗り場探しでは苦労したのですが、ここでは親切な地元民マダムにお聞きして、
市内バス1番に乗るのにも、セザンヌのアトリエに最寄のバスストップも、降りてからの道も、
みんな教えてもらいました。スムーズにいくときはこんなものですね。

さて、セザンヌのアトリエ到着です。午前10時30分。
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セザンヌの表札がちゃんと残っています。
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庭には観光客が一杯。でも鳥の声が聞こえて森の中のような庭です。
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これが建物です。
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アトリエに入りました。
セザンヌのいた当時の様子が再現されています。
絵に出てきた静物画のモチーフが並んでリアルです。
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北側の高い窓を撮ったところで、声がかかりました・・写真はダメ(汗)。
でも、ちゃっかり撮ってしまったあとだったのです。
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20分ほどで見学終了。外に出て今度はレ・ローヴの丘に向かいます。
写真は道端に有ったパネルで、昔のアトリエの様子です。
セザンヌのアトリエの素敵な公式サイトはこちら
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前を行くのはフランス人のご夫婦。聞いてみると同じ行先です。
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10分ほど?坂道を登り、レ・ローヴの丘に到着です。(冒頭の写真)
ここで、毎日のようにセザンヌは絵を描いていました。
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ずらっと並ぶ絵のパネル。全~部同じ山の絵、でも少しずつ描き方は違っています。
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サント・ヴィクトワール山の方向に散歩道が続いています。
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こんな風に描いていたんだ、という写真パネル。
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こんな絵です。1904年~1906年作。セザンヌは完成にとても時間をかける画家でした。
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散歩道は続き・・
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もっと行きたかったのですが、この辺で引き返します。
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戻り道、きれいな芝生と松並木。
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またバスに乗って、丘を降り、今度はエクス・アン・プロヴァンスの旧市街にやってきました。
バスのドライバーに、サン・ソヴール大聖堂に行きたいとお願いし、bourseというバス停で下車。
親切にも、降りた後の道までちゃんと教えてくれました。
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ここです。サン・ソヴール大聖堂はロマネスクの中世の教会です。
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見上げると高い塔。
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回廊。
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意外な角度からの眺めが面白かったりします。・・・顔のようにも見えませんか??
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次回はエクス・アン・プロヴァンスの街歩き編です。
でも、ちょっと雨が降り出します。
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by ciao66 | 2010-08-04 20:48 | フランス紀行2010 | Comments(4)
Commented by junnote at 2010-08-04 22:49
大きな窓から光が差し込むアトリエ、感動です。
絵のモチーフや画材は実際に使われたものなのでしょうか?
そう思うとさらに感慨深いですね。
写真NGだったんですね。撮っちゃった後でよかった(笑)
私としてはセザンヌのアトリエの写真が見られてうれしいです
Commented by ciaomami at 2010-08-04 23:30
「地球の歩き方」に今はバス停変わっていますよ!って投稿すれば
次年度には変更してくれて改定された時には改訂版1冊無料で送ってもらえますよ~!
何万通と届く情報にイチイチ目なんて通さないだろうな・・・と思いながらも投稿したのですが
そんなことを忘れた頃に改訂版が届いてちょっと感動しちゃいました^^
エクス・アン・プロヴァンスって噴水の街って言われているだけあってすごく立派な噴水ですね☆
そうそう!バスの運転手さんって降りてからの行き方もきちんと教えてくれるのですよね~
私もいつも助けられています♪
Commented by ciao66 at 2010-08-05 06:18
junnote様、絵のモチーフや画材は多分実際に使われたもの、と思われます。果物が本物だったかどうかは記憶にないのですが、陶器製に入れ替わっていたか、時々取り替える本物の果物かなのか?よく見ておけばよかったです(汗)。
素敵なセザンヌのアトリエのサイトはこちら↓です。本文にも追加しました。
http://www.atelier-cezanne.com/anglais/visites.htm
(A short history of the studioも中に有りますし、SAINTE VICTOIREとあるところに絵が一杯あります。)

ここはエクスで一番の人気スポットのようで、ツアー客が3組ほど来ていました。日本・韓国・ヨーロッパのどこか?
Commented by ciao66 at 2010-08-05 06:43
ciaomami 様、あのマルセイユでのバス停探しはまるで落とし穴のようなものでした。
何度聞いても駅の横の大きなバスターミナルに戻される(笑)。
その周りをうろうろ。まさか、随分駅から離れた道端のただのバスストップだったとは。
 
旅行者が困らないように、「地球の歩き方」に今はバス停変わっていますよ!って投稿します。

マルセイユでもエクス・アン・プロヴァンスでも街の人はみんな親切でしたので、とても助かりました。

ここは噴水だらけの街。エクスというのはaixですが、湧水に由来するらしいのです。
街歩きでは、街の様子はとったのですが、噴水の写真は意外に撮れていませんでした(汗)。
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