<   2014年 06月 ( 16 )   > この月の画像一覧

19. 穴倉の路地、ヴォルテ・デッラ・パーチェ通りを抜けると、素敵な教会が・・・

 この穴倉の路地は ヴォルテ・デッラ・パーチェ通り Via Volte Della Pace といって、ちょっとした抜け道なのです。
別に危ないところではなさそうです。少し行くと・・・
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空間があって、空が見えます。
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また、微妙にカーブした穴倉の路地が続き、なかなか面白い道です。
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向こうに人が歩いているのが見え、そろそろ路地は終わりか?と思ったら、
まだまだ続くのでした。何処まで行くのだろう?・・・
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明かりがさしてきたので「トンネル」の終わりが見えてきたようです。
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外に出ました!あぁ面白かった♪
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振り返れば、こんなところ。Google の Street Viewからお借りした写真です。
(黄色いマークのところから出てきました。)
そして、写真右手の教会を発見!
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とても素敵な教会でした♪ ここには、とても変わった祭壇があるのです・・・
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素敵なフレスコ画ですが、何やら穴が開いていて、光が差し込んでいます。
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近寄ってみると、穴に模様が描かれています。それは・・・
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光に包まれた天使でした♪
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私にとっては、立派な大聖堂よりもこちらの教会が好みでした。
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 教会があったのはマッテオッティ広場ですが、名前が?
ガイドブックにも、Google Mapにも載っていません。そこで、
Google で Piazza Matteotti, Perugia, Chiesa (=教会)と検索すると、

答えは、Chiesa del Gesu (ジェス教会)と判りました♪
ジェス=イエズス会のことで、ほかとは違う独特な感じがします。

 ここの観光案内所でマップを入手して、「地球の歩き方」と、ホテルで貰ったのを合わせて3枚のマップに。この3枚目の Perugia Citta Museoのマップがよく判るので、これをメインに使用しました。

ちょうど工事中だった広場の南端から振り返ります。
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その3枚目のマップがこれです。
(ヴォルテ・デッラ・パーチェ通りは、教会はの位置)
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 観光案内所でサン・ドメニコ教会と、サン・ピエトロ教会への道を訪ねますが、
サン・ドメニコ教会へ10分、サン・ピエトロ教会へはさらにもう10分かかると。
ここは行って帰るコースになりますので、どこまで行けるか考えながら行きます。
広場から左折して、Via Oberdanに入りました。
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さらに左折して、Via Sant`Ercolano に入ると、
音楽のリズムのような素敵なカーブです。(地図mの位置)
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次回に続く。

by ciao66 | 2014-06-29 08:59 | イタリアを歩く2014 | Comments(12)

18. Rossi Scotti 広場からのウンブリアの素晴らしい眺め sanpo


 さて、大聖堂から北のほうへ向けて道を探しながら歩いていくと、
突然この素晴らしい眺めに遭遇しました。場所はRossi Scotti 広場、
広場とはいってもテラスのような大きさのところです。
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ウンブリア州ならではの山と丘と緑の光景!

左手を見ると北西方向に伸びるペルージャの街がよく見えます。(エトルリア門の方向)
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木陰のテラスのような広場です。
場所を少し向うに移動して、
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北東方向の城壁が良く見えるところに来ました。
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ちょっと拡大してみます。
糸杉とオリーブ畑に囲まれた美しい街です。
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近くの山も望遠してみます。
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赤い車のあたりが偶然出会った絶景スポットでした。

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広場は地図のiの位置。
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さて、また迷路のような路地を行き、目的の場所を探します。
迷いながら行くのも、このような路地なら、楽しみながら行けます。
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途中で見つけた祠です。普通の家にあります。
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目的地はここを抜けた所かも?・・・と思って建物下の通路に入ります。
向う側で、あっ違うと思って、ここに戻ると、観光客らしき人に出会ったのです。
(散歩中初めての会話)私・・「行き止まりでしたよ」というと、
その人・・「ここだと思うよ」というので、ご一緒に向うへ。

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抜けて、振り返ると洒落たベランダ。
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右を見上げると、(よく見ると)教会らしき建物でした。ここは閉まっていたし、
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右隣の礼拝堂も、観光スポットの表示もなにもなく、
それで普通の家かと勘違いしていたのです。
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礼拝堂のほうに入りました。(不鮮明な画像ですが)
そこにあったのは・・・。ペルジーノとラファエロの競演。
下はペルジーノ(師匠さん)上はラファエロ(弟子)の絵です。
私の感想は、この絵の当時はまだ師匠のほうが上手では?というものでした。
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サン・セヴェーロ礼拝堂。ちょっと判りにくい場所です。(・・地図 j)

私は、迷って到達したさきほどの絶景スポットのほうよかったのですが・・・。

次回に続く
by ciao66 | 2014-06-28 06:11 | イタリアを歩く2014 | Comments(6)

17. 賑わう11月4日広場で見かけたものは・・・

 窓の外と内、不思議な光景♪
11月4日広場で見つけたショーウィンドウです。
チョコをテーマにしたグッズのお店でした。
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 ここペルージャが本拠地のバーチ・チョコの Baci は イタリア語で kiss のこと ♪ 

 朝の時間はまだそれほどでもないのですが、午後には大賑わい。
ここは学生が多いペルージャです。
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ピエロの練習風景も楽しそうでした。
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(結局 Baci チョコは・・・)
 ペルージャではチョコのお店は通りがからず、チョコはミラノで買ったのですが、
Baci と書いた棚にはそれはなく、品切れだったようで残念でした。
日本で買おうと、さきほど通販サイトを見てもどこも品切れ・・・
そうなるとますます食べたくなった、幻のチョコです。
(注文が少なく、溶けやすい夏は工場が止まっていることが多いそうです。)

(イタリア語のお勉強です)
バーチ baci は複数形で、単数形は バーチョ bacio ・・・語尾変化が難しい。

次回は、散歩で偶然に行きついた眺望絶景のテラスの巻です。
by ciao66 | 2014-06-26 20:16 | イタリアを歩く2014 | Comments(2)

16. 見上げるアーチが続く Maesta Delle Volte 通りから11月4日広場へ

マエスタ・デッレ・ヴォルテ 通りに入りました。複雑なアーチがわくわくするところ。
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これは予想外の登場です。
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近づくにつれ、少しづつ景観が変わります。
アーチのラインが真上に来て、
建物の上のほうの窓が姿を見せました。
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途中ではこのような立派な水飲み場が有ります。
昔は水道橋からの水だったのでしょう。
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何重にも重なるアーチが音楽のリズムのように登場します。
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また、上を見上げます。凄い迫力です。
上のほうから攻撃されたらあっという間にアウトでしょう。
ここを曲がると・・・
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道路左手の奥に大聖堂が姿を現しました。
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大聖堂の階段下。
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11月4日広場の噴水、フォンタナ・マッジョーレです。Fontana Maggiore を訳せば巨大噴水、
この噴水に水を引くためにあの水道橋が出来たのです。
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 11月4日広場の向こう、正面の建物はプリオリ宮殿 Palazzo dei Priori です。
左手の道はペルージャのメインストリートのヴァンヌッチ通りで、
街の西側部分をほぼ一周して戻ってきました。
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 ところで、なぜ11月4日広場なのでしょう?(ここから歴史混じりの余談です)
11月4日はイタリアの戦勝記念日なのです。第2次大戦はイタリア敗戦国ですが、第1次大戦のほうは戦勝国だったわけで、イタリアは負けたオーストリアから「未回収のイタリア」といわれた南チロル地方を手に入れます。ローマでは11月4日通りがあります。(・・・余談終わり)

大聖堂 (Cattedrale di San Lorenzo) の中に入りました。
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アーチをくぐったのは地図のg地点、11月4日広場はh地点です。
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時間はまだ午前10時ころ、まだまだ散歩は続きます。
次回は、ちょっと息抜きして、広場の光景の巻です。

by ciao66 | 2014-06-26 06:38 | イタリアを歩く2014 | Comments(2)

15. 眺めのいい坂道 Via Cesare Battisti を行く

 朝、ホテルを出てから30分ほど経過しました。晴れていて気持ちのいい散歩です。
チェーザレ・バッティスティ通りは眺めがいいので、登り坂は気になりません。
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先ほど通ってきた街が眼下に見えます。
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左手は城壁が続いています。その陰になっているので、暑く無くて好都合でした。
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眺めいいなー♪
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ミズキでしょうか。日本でもこの時期に見かける花です。
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歩いてきたルート図です。現在位置はF地点、水道橋は青いラインです。
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 右手の高い城壁の直下をこちら側に登ってきました。画面中央にはペルージャ外国人大学も見えます。
チェーザレ・バッティスティ通りのほうが、下の道をオーバークロスするところに来ました。(北方向の眺め)
 下では、二つの道が重なるようにクロスしていて、縞模様の道が Via Appiaアッピア通り、細い水道の樋の形が Via dell`Acquedottoアクエ・ドット通りです。 
 水道橋の「たもと」に相当する場所を眼下に発見した♪のですが・・・
ここからは降りられません・・・先ほどは頭上に見上げて、今度は見下ろして。
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 少しだけ道を戻ると、水道橋(=アクエ・ドット通り)が谷間を渡って古い教会に向かって伸びているのが見えます。緑の手前あたりが谷底で、少し前に通ってきた道です。
 
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 ちょっと拡大してみるのも面白いのです。人の通るところを撮ればよかったのですが・・・。
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 そして、同じ場所から北側を見るとこうなります!下はアッピア通りです。
なんと素晴らしい、面白い景色でしょう!
アッピア通りから見ると、こちら側はその上を渡る橋になっています。
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同じ場所から西方向。絶壁の上に家が並びます。
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北西方向。いい眺め。
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 眺めのいいところが終わると、街の中に入り、ごく普通の広場が現れます。こっちは行く方向ではなく、
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Piazza Cavallotti (カヴァロッティ広場)をまっすぐ向うへ。
そして、この角を曲がるとまた面白い光景が登場します。
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次回に続く。


by ciao66 | 2014-06-24 22:36 | イタリアを歩く2014 | Comments(8)

14. 朝のペルージャの散歩は緑のなかを・・・

 朝小鳥の声で目覚めました。この日は連泊しますので、じっくりペルージャの街を一周します。 ホテルを出て、まずは中心街と反対方向へ。
 Via dei Prioriプリオリ通りの坂道を下ると、目に留まったのは建物の壁にあるアーチに飾られた祠です。
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窓もアーチ、祠もアーチ。リズミカルに並んでいます。
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古い教会ですが今は使われていないのか修復中でした。
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また祠を見つけました。
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 ペルージャの街は、山の頂上に大聖堂と11月4日広場が位置していて、周りに行くとだんだん低くなり、ちょうど三つの丘がクローバーの葉っぱ or 花びらのような形で広がっています。(地図を参照ください)
 西側のほうの葉っぱ(or花びら)を一周するように歩いています。
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(地図は Perugia Citta Museo のガイドマップからお借りしました。
赤いラインは歩いたルートですが、この日の途中まで記載しています。)

 だいぶ坂道を降りてきました。 
こんな、階段のある通りも右手に見えて、そちらも面白そうなのですが、
少し未練を残してまっすぐ行ます。(地図a)
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 まずは S. Francesco教会へ行くという目的があったからです。
アーチのほうではなく教会は右手の影のほうへ。
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見えてきたのは お隣のS. Bernardino教会です。
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 サン・ベルナルディーノ教会の向かい側に、少し趣きのあるアーチの門を発見。
向うにお屋敷があるのか、と思ったのですが、単なる道路上のアーチだったようです。
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 サン・フランチェスコ教会が見える位置に来ました。(地図b)
教会はあいにく閉まっていましたが、
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 同じ位置から、展望が開けて、緑に包まれた向うの街並みが見えます。
城内の北端にあるサン・タンジェロ教会の付近でしょう。
こちら側は木陰になっていて歩いていても涼しいのです。
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ここからは、家はなくなって、緑一色。気持ちのいい緑の散歩道になります。
(振り返っています)
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 長い下り坂、下りだから楽ちんです。
あとで、上り坂が待っているのですが・・・。(地図c)
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 ほとんど、谷底というところへ降りてきました。今まで、車はほとんど通らない静かな道でしたが、ここを過ぎると車のよく通る道に合流。
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 少し行くと、面白いものに遭遇しました!(写真には写っていませんが)この橋の上を人が歩いていたり、走っていたりします。
橋の幅はとても狭くて、車は通らず、散歩道にはぴったりです。(地図d)
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 あそこに行ってみたい!と、思うのですが、近くには登り口がありません。
これは使わなくなった古代の水道橋だったのです。
高さは3階の位置くらいもあって、結構高いようです。
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 水道橋をくぐって振り返ります。考えてみれば、橋の「たもと」に行かないと水道橋にはアクセスできません。なんとかそこへ行ってみたい!
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この付近から右手を見ると、水道橋の西側直下を丘に向かって伸びるアッピア通りです。丘の上のほうに水道橋がちらっと見えました。でも、ここは谷間を通っていて眺めは有りそうにもないので、曲がらずにまっすぐ進みます。
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 しばらくすると、茶色い古風な建物が目の前に現れます。
ペルージャ外国人大学です。
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 その大学の目の前にあるのが、巨大なエトルリア門 Arco Etrusco です。
紀元前3世紀の!あいにく修復工事中で、真下からちょっと上を見上げます。
(これでは距離感や大きさが判りません)
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外観はこうですと、垂れ幕には絵が書いてあるものの、今一つピンときません。
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 Centronline.it から素晴らしい写真をお借りして、やっと判りました。
凄い門です。門と建物が一体となっていて、左上の迫力ある部分は何なのか?
2300年前の古代のままの姿で残っているというのは素晴らしい。(地図e)
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 エトルリアというのは、ローマ人よりも古くからここにいた人々で、文明も発達していたのですが、紀元前40年に、ペルージャはローマのアウグストゥスに攻められて、征服されます。
 ここを、どうやって攻めたのでしょう。
 そして、アウグストゥスは征服した後に、ちゃんと門の修復作業をしたので、
後世に残っているというわけです。

 さて、ここからは登り口はまっすぐの道、左手の道、
右手の眺めの良さそうな坂道と3っつあります。
 私は、水道橋(=アクエ・ドット通り)に近づきたかったので、
右手のほうへ行きます。

 その道を登りはじめました。なかなか良さそうな道、
チェーザレ・バッティスティ通りです。
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続きは、Via Cesare Battisti からの眺めです。
by ciao66 | 2014-06-23 09:40 | イタリアを歩く2014 | Comments(6)

13. 夕暮れ時のペルージャの街は・・・

午後8時30分頃、にわか雨が降っていて、街明かりで舗道が光っています。
5月のイタリアでは、晴れてさえいればまだ明るい時間です。
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その1時間前、外はまだ明るいのですが、向う側のボンテンピ通りから、ちょっと暗い建物の下の穴倉のような通路に入りました。
この穴倉にも名前があってヴォルテ・デッラ・パーチェ通りといい、穴倉を手前に抜けると通りは穴倉ではない普通の道になります。
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ここLa Botteは泊まったホテル、アルベルゴ・アンナの奥さんのお薦めの店です。
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暗い通路から、レストランの中が見えました。
穴倉から明るいところが見えて、ちょっとホッとします。
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地下室風の店内にはまだ誰もお客さんはいません。このあと続々と来ましたが。
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お勧めのセットメニュー、品目のチョイスはシェフにお任せにしました。
やってきたのは、うどんのような太い麺のパスタ。ウンブリアではなくトスカーナ地方の郷土料理のピーチ(Pici)というパスタの種類だそうで、お味もちょっとうどん風で、トマトソースのうどんみたいでした。
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お肉はポークです。お味はまずまずで、ワインとお水をプラスしても14ユーロと、エコノミー。

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食事は終わって、冒頭の写真の続きです。人気のない夜道を帰ります。
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雨がなければ、なんでもない光景。雨降りならではの光と影。
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ホテルの前に到着です。
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アーチの光景。同じところを見ても、夜になると昼とは違う雰囲気が楽しめました
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続きはいよいよペルージャの街をぐるぐる回ります。
(何回の連載になるか・・・多分7回以上はかかりそう)
by ciao66 | 2014-06-21 20:58 | イタリアを歩く2014 | Comments(6)

12. ペルージャの Albergo Anna での出来事

ペルージャで泊まったホテル、Albergo Annaではじめに案内されたお部屋の眺めです。
道路を見下ろしてなかなか面白いではないか、と落ち着いたところ・・・
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ドアの向こう側はフロント、話し声がして、ちょっとにぎやか。
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案内してくれたご主人に、部屋替えの相談です。
手前はアルベルゴ・アンナの奥様のannaさん。
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あっさり、了解してくれて、次に案内されたのがこの大きな部屋。
写っていないベッドがもう一台ある。
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眺めもいい部屋でした。
古い古い煙突が並んでいるのも風景。その隙間から街並みが見える。
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これは翌日の眺めです。南西方向は視界が開けていて、新市街のほうまでよく見えます。
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同じ料金でオッケーというので、ラッキーと思ったのですが・・・
その後洗面を見ると、あれっ、床が濡れています。
フロントへ伝えに行ったところ・・・今度はマダムの登場となり、

「排水が故障しているようなので、別の部屋を案内します。」となったのです。
やれやれ、せっかく気に入ったのに・・・。

案内された3つ目の部屋は、小さくて眺めなし、おまけに下の方からうるさい声がします。(表の1階がバールだった)
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こんどは、私がダメだしして、マダムと再交渉です。
2つ目の部屋が気に入ったのに・・・と残念そうにいう私に
マダムの出した妥協案はこれ

チンクエ・アクア・ノー、スリープ・スィ。
ドゥエ・アクア・スィ。
ユーズ・トゥー・ルームズ。
英伊入り混じっていますが理解できました。

2つの部屋を使って、5号室では水を使わずに寝るのはオッケーで、
水だけは2号室(だったかな?)を使ってくださいと。

いちいち部屋を出てトイレやシャワーは面倒ですが、
それでも5号室の方がいいと思ったので、交渉は成功です。
大きな気に入った部屋で、寝転んで天井を眺めます。
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静かな大きなお部屋でぐっすり眠れました。
翌朝この素敵なロビーでメールチェックします。(部屋は電波が悪かった)
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朝食はこんな感じで、
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普通の家のダイニングのような雰囲気で食べました。
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ペルージャの朝の街歩きは、ホテルの周りの探索から始まりました。
これは冒頭の写真ですが、
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下から撮ると、こうなります。

上の写真はどの窓から撮ったでしょう?(一つ目に案内された部屋です)
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答えは、アーチの上の階の鎧戸が半分開いた窓の左隣り!

前々回に、一枚だけ予告のように出てきた写真が↓です。比べてみてください。
ホテルの脇のこの通りはVia Della Cupaクーパ通り、表側は・・・
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ちょっと表情が変わった夕暮れ時の光景です。
建物の下のアーチがクーパ通り、ホテルが面しているのはプリオリ通りです。
(眺めのいい5号室は静かな裏側)
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これで謎解き?は終わり。

次回は夕暮れ時のペルージャの街の巻です。
by ciao66 | 2014-06-20 08:28 | イタリアを歩く2014 | Comments(11)

11. 山を登るミニメトロ@ペルージャ

ペルージャの鉄道駅そばにある、ミニメトロのフォンティヴェッジェ駅(Stazione Fontivegge)です。
全自動の無人運転は、各所で見かけますが、この駅には駅員さえ誰一人もいません。
未来都市のような乗り物が一台やってきてドアが開きました。
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でも、2分半ごとに走っているので、慌てることは有りません。
発車したミニメトロをカメラで追いかけます。(乗ってしまってはこの姿は撮れない)
向うからも一台やってきました。(右側通行です)
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望遠でミニメトロを追いかけます。ちょうどすれ違うところです。
少し向うの線路の両側は緑の丘で、
遠くの山の上に街並みが見えます。
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向うから下りてきたミニメトロ。一両編成で、長さはミニサイズでわずか5m。
超ミニサイズでも頻繁運転、そして無人の全自動運営という工夫があって、人口16万の都市にメトロができたようです。
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このあと見えなくなりました。
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さて、私も次のミニメトロに乗り込みました。
しばらくすると新市街地のマンション街のようなところを通ります。
このカーブを曲がると・・・
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次のカーセ・ブルチャーテ駅(Case Bruciate)です。
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路線図はこちら。
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このあと、あっという間にトンネルに入って、着いたのがクーパ駅(Cupa)です。
(ドアの上には、dir Pincetto ピンチェット行きと表示されている。)
終点まで行かずにここで降ります。
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通路からミニメトロを見下ろすと、超現代的な雰囲気になりました。
(反射したものと重なっている)
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発車するミニメトロ。なかなか面白い乗り物でした♪
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地上に出ると、こんな感じでまだここは新市街です。
(GoogleのStreet viewから3枚お借りました)
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地図がありました。
旧市街にはエスカレーターで登るはずなのですが、見渡しても場所が判りません。
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エスカレータは正面の2つの建物の間、ちょっと判りにくい所。
駅からは隠れて見えず、通りかかった紳士にお尋ねして、
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エスカレーターを見つけました。
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1個目を上がると露店が出ていて、
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2個目が終わると3個目があって、
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最後にここに出ます。右手がエスカレーター、正面はVia Dei Priori プリオリ通りで、
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そのまま上り坂を進むと
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右手の建物が泊まったホテル、アルベルゴ・アンナ Albergo Anna でした。
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翌朝撮った正面からの写真。
3階部分がホテルです。(日本の数え方で)
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エントランスはホテルだけでなく建物の共通のもの。
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エントランスホールです。
階段でキャリーバッグを引き上げます。(エレベータなしは前もって判っていました)
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次回は Albergo Anna の建物とあれこれの巻です。
by ciao66 | 2014-06-18 20:08 | イタリアを歩く2014 | Comments(3)

10. アーチが連続するペルージャの街角

ペルージャは紀元前からある古い街です。
街を歩くといたるところでアーチをくぐるようになります。
そして、その上はしばしば建物になっているというのが面白いのです。
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奥のアーチの上は今回泊まったホテルの建物です。(裏手から撮っている)
付近の建物は何百年も前は間違いなしですが、いつ頃出来たものなのか。

(予告しておりました「山を登るミニメトロ」は次回に変更。)
by ciao66 | 2014-06-17 20:14 | イタリアを歩く2014 | Comments(6)