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法然院のお庭と「哲学の道」を散歩する sanpo

せっかく来たので京都らしいところも見たい、というわけで降りるルートを考えて、
大文字山から下山して法然院に来ました。
この時期の緑のモミジも美しくて、なかなか良いお庭です。
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山門越しに見る砂山です。季節によって模様が違うらしい。
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ちょっと洋風の水甕?を発見。これがちゃんと調和しているのでした。
ほかにも、洋風のものがもう一つ有ります。
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池に映る緑と、流れるような波紋が美しい。
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仏像が庭の片隅にあるのですが・・・
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洋風のパーゴラに収まった仏像。
なんだかお洒落ですね。
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すっかりお庭を楽しんだ法然院でした。
帰りに気付いた山門の扉は竹垣風でユニークでした。
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山門前のアプローチの道も緑いっぱいで、いい感じでした。
このあとは・・・
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疎水沿いの「哲学の道」を銀閣寺道まで歩きます。
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川底の水草が綺麗な模様に!
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のんびりと萩の咲く道を行き、
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小さな祠の閻魔堂にお参りします。
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街の景観にすっかり溶け込むような石仏です。
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何の花だったか判らないのですが、花も楽しめて
ここは癒しがいっぱいの散歩道でした。
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銀閣寺前からバスに乗って、出町柳駅前停で下車して、
賀茂川と高野川の合流点にちょっと寄り道です。
亀の石も有って飛び石が面白いところ、向う岸に渡ります。
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手前の高野川の上流が鞍馬山で、
次回は乗り物編で、「叡電に乗って鞍馬山へ」の巻です。
by ciao66 | 2015-10-08 15:57 | 関西うろうろ | Comments(2)

大文字山の眺めは素晴らしかった。

京都の街が地図の形の通りに見えるのは、東山の大文字山からの眺めです。
中央は京都御所の緑、左手前は真如堂、右手前は吉田山と京都大学、
右後方は双ヶ岡で遠景は西山。
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時間は少し戻り、午前8時前、銀閣寺道のバス停です。
右手奥に大文字山が見えていましたが、その時には気づかずでした。
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8月16日には大文字山はこのように見えるのでしょう。それをイメージしながら
銀閣寺道道を少し進むと、
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銀閣寺橋を渡り、銀閣寺の門前に向かいます。
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山から降りるのは別ルートの法然院側なので、哲学の道沿いに向う側からこちらに戻る予定です。
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銀閣寺の門前ですが、朝まだ8時なので閉まっています。
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銀閣寺門前を左へ大文字山の登山ルートへ向かい、
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少し先の突き当りの神社のところを右折します。
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この分かれ道は右へ。
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森の中の祠を通り過ぎ、
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ちょっと泥で汚れて残念な看板ですが、昔の絵図に「大」の文字が有ります。
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何も知らずにここまで来ましたが、やはりここは京都、大文字山にも歴史が有るのでした。
足利義政が書かせた「大」の字、そのお墓が相国寺に有り、送り火はその正面を照らす。
なるほどそうだったのかと思ったら、誰の字かについては諸説があるようです。
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別の新しい案内板です。
この付近は大文字山まで続く銀閣寺山国有林で、いわば銀閣寺の裏山でした。
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あたりは美しい杉林です。
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次第に急になってきた山道を行くと、
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樹木越しに京都の街が見えてきました。
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更に登ると、
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千人塚というところに出て、
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こんな看板がありました。
大の字のところは草地になっているというのが判る絵です。
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最後の登りです。
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銀閣寺の山門から30分少々、大の字の中央部分に到着して、
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そこから見えたのが冒頭の写真です。
まだ山頂では有りませんがいい眺めです。
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送り火を焚く火床です。
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大の字の真ん中の交点のところです。
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はるか向こうに大阪の街が見えました。ちょっと予想外ですが、これは凄い。
右手は天王山。その向かいは男山。手前は東山の山々。
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右手では比叡山が近くに見えます。
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山の山腹に別の送り火。左端が「妙」右が「法」(四角く切り取られた部分)。
「法」の向こうの山は鞍馬山あたりです。
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少し上に移動して、ここは大の字の頂点です。
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このあと、20分ほど歩いて大文字山の山頂に到着。
銀閣寺道バス停からは1時間ほどでした。
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手前は山科盆地、向うに見える山は金剛山と葛城山、
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とても遠くのほうまで見えました。
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標高465mというのは展望するのにちょうど良い高度なのでしょう。
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今度は青い秋空に焦点を合わせてみました。
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ゆっくり眺めを楽しんで下山します。
左に延びるのは大の字の「右払い」の部分。
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下山するのは大の字の「左払い」の部分。
道に沿って火床が続いています。
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法然院に続く道の途中で出会ったのが野生のシカです!
人間に遭遇してあっという間に走り去って行きました。
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この標識を左へ。
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法然院は西、という古い道標です。
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シカよけの金網の切れたところを右に出て、
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急坂を下ります。
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法然院の鐘楼が見えてきました。やれやれ下山したようです。まだ朝10時頃。
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次回、法然院と「哲学の道」の巻に続く。
by ciao66 | 2015-10-06 23:26 | 関西うろうろ | Comments(4)

たそがれの嵐山を散歩する

天王山を降りて嵐山にやってきました。
向こうに見えるのは渡月橋、ちょうど日没の前くらいですが、
期待した夕焼けはなく、静かな夕暮れです。
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少し前に時間は戻り、阪急の嵐山駅です。
風情ある灯篭風のあかりが迎えてくれました。
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駅を降りてまっすぐに渡月橋には向かわずに、法輪寺に来ました。
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紅葉時にはさぞ美しかろうと思われるのですが
この時期なりに、緑のカエデも風情があります。
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法輪寺の階段を上る途中に有るのが電電宮。もともと雷の神である「電電明神」で、電気・電波だけでなくコンピュータ関係者からも信仰を集めている、という珍しい存在・・・お参りしました。
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本堂です。ここは虚空蔵さんなのでした。
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渡月橋から大堰川(おおいがわ)沿いに上流へ向かうと、保津川下りの船が並んでいました。
嵐山の付近だけは大堰川、この上流は保津川、渡月橋から下流は桂川、
さらに下流は淀川なのですが、なかなか難しいのです。
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さらに上流へ散歩します。
対岸は天龍寺なので観光客が多いところですが、この道はとても静かです。
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しだいに日暮れの雰囲気になってきました。
ちょっと寂しい風景ですが、これも風情があります。
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静かな夕暮、静かな嵐山・・・
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対岸には保津川下りの最終便でしょう。接岸していました。
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風情ある茶店に到着です。
もう営業時間は終わりかけ、お店の方はすっかり片付け中でしたが・・・
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わらびもちなら出来ますよ。ということで滑り込みセーフ。
この日の最後のお客さんになりました。
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こんな静かな嵐山は見たことなし。
ゆっくり一休みして、いい散歩になりました。
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すっかり日暮れです。
暗くならないうちに引き返します。
今はいいけれど、暗いとちょっと怖そう。
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お客さんを降ろして仕事を終えた船でしょう。
静かな夕暮です。
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渡月橋の向こうには比叡山のシルエット。
ほんのり染まった空。
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渡月橋を渡って嵐電の嵐山駅に到着すると、
知らないうちに和モダンな駅舎に変身していました。
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嵐電の大宮駅で下車し、ここから阪急に乗り換えて、
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四条烏丸の大丸京都店の中にある「田ごと」で夕食です。
ケーキなどでカロリーオーバーでしたので、控えめなボリュームにしました。
以前にもここで食べましたが、上品なお味で良かったのです。
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泊まったのはヴィアイン京都四条烏丸でしたが、改装したばかりで綺麗だったし、
一泊6400円でコストパフォーマンス良しでした。

次回はこの旅、2座目・・・東山の大文字山登頂記です。

by ciao66 | 2015-10-05 20:05 | 関西うろうろ | Comments(4)

アサヒビール大山崎山荘のお庭と素敵なテラス

天王山から下山してアサヒビール大山崎山荘の美術館に来ました。
お庭がなかなかいいのです。美術館にあるモネの絵にちなんだような池があって、
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和風のテイストですが、飾られたモネの睡蓮の絵と調和していました。
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水は美しく、京都らしい雰囲気。
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あいにく改修中で外観はあれれ・・・。
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お庭の一角からモネの絵のある地下の展示室が覗けました。
部屋は階段の下の右手です。
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美術館内部は写真は撮れませんので、こちらをご覧ください。

テラスではOKですよというわけで、そこからの眺めです。
天王山よりは標高は低くても眺めはまずまずで、
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桂川、宇治川、木津川の三川が合流する地点付近を眺めながら、
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「モネの庭」という名前のケーキを頂き、のんびりとしたひと時を過ごしました。
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最後の一枚は美術館入口のお庭の下のトンネルです。
この向うは別世界、というちょっとした仕掛け。
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次回は「たそがれ時の嵐山散歩」の巻です。
by ciao66 | 2015-10-04 17:07 | 関西うろうろ | Comments(6)

天王山に登ってみる。山頂には秀吉の造った城跡が有った。

前から一度登ってみたいと思っていた天王山ですが、念願かなって阪急大山崎駅からスタートして、宝積寺の門前まで来ました。晴れ男なのでお天気はばっちりです。
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行基が創建したというお寺を抜け、しばらく行くと観光案内版の鳥瞰図が有りました。
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地図のルート図はこちらです。
山の帰りに大山崎山荘の美術館に寄ります。
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駅のそばの大山崎町歴史資料館を午後1時20分に出発し、25分経過、
途中の青木葉谷展望台で小休止します。
淀川の下流方向の眺めですが、大阪のビル街まではっきり見えます。
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昔は勿論ビルなどな、あたり一面田圃ばかりだったでしょう。

ここには大きな陶板画の「秀吉の中国大返し」が有りました。
歴史を偲びながら登山が出来るので、とてもいいアイデアです。
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さらに数分行くと阪急大山崎駅から1.4kmという標識があります。
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この先少し行くと鳥居の脇に展望台を発見。
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その脇にあるのが「旗立松」と呼ばれる松で、ここは秀吉が天王山の合戦の時に旗印を揚げた歴史的な場所なのです。(その時代の松は枯れて、最近植え替えられたもの)
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旗立松からの眺めです。北東方向には京都が遠望できます。
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東方向の眼下には京都縦貫道の高架が見え、その右手は名神高速の大山崎IC&JCTです。
その付近がちょうどが天下分け目の合戦場だったところ。遠景は伏見辺り。
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山崎の合戦の陶板画です。時は天正10年(1582年)6月13日。
三つの川が合流する山崎、左は京都方向、明智光秀の軍勢、
右は大坂方向で、豊臣秀吉の軍勢。
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もう一枚の陶板画は合戦の進んだ様子です。
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さらに上を目指して登ります。
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ここの歴史スポットはもう一つあって、明治維新前の幕末のもの。
十七烈士の墓です。長州藩士が禁門の変で敗れて、自刃した場所でした。
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更に登ります。竹藪が美しいのは京都ならでは。
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竹藪を過ぎると酒解神社です。
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雰囲気のある山道。
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もう少しで山頂です。
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山頂の陶板画・・・「秀吉の天下人への道はここから始まった」。
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木の枝にかけられた天王山の標識。
高さ270m、大山崎駅から55分の山登りでした。
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山頂からは樹木で眺めはあまり有りません。
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この山頂にはお城が有った!合戦の後に出来たのですが、僅か2年後に取り壊された。
秀吉が造ったお城の土塁は残っています。
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山崎城跡の説明版です。
お城が有ったのは一時期なのですが、その存在は全く知りませんでした。
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山頂の樹木の隙間からの眺めです。
大阪方向でしょう。
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下山します。山崎聖天への分かれ道には「大木が倒れて通行できません」と看板が有りましたが、地元の方に聞いたら全く問題なしとのことで、そちらに降ります。
(確かに木は倒れていましたが、通れるようになっていた)
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山崎聖天です。
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午後3時に下山しました。
ふもとにあったお稲荷さんです。
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このあとアサヒビール大山崎山荘美術館に行きます。
次回に続く。
by ciao66 | 2015-10-03 19:04 | 関西うろうろ | Comments(6)

ピーチエアに乗って京都に行ってきました。

仙台から関空までピーチエアで飛んでみました。
なんと行きは3150円、帰りの便は6500円!
別途必要な600円の予約料を加えても、合計では1万円ほどで、嬉しいお値段。
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仙台空港を飛び立って、阿武隈川と太平洋が眼下に見えます。
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目指すは関空なのでちょっと南寄りのコース。
志摩半島をかすめて、高野山の上空を通り、和歌山県有田の上空で紀伊水道に出ました。
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紀淡海峡上空から淡路島を眺めながら着陸態勢に入り、
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行きは1時間半のフライト、10分遅れでしたが午前11時に無事着陸。
私のLCC初体験の感想は、安く行ければそれに越したことなし。
乗務員もテキパキとしていて、全く違和感なく、問題なしです。
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第2ターミナルはピーチ専用で、ここからバスに乗って第1ターミナルへ移動します。
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南海電車の関空駅です。ここで するっとKANSAI 2dayチケット を引き替え、
関西圏の私鉄、地下鉄、バスが2日間乗り放題で4000円也の切符です。
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南海電車の天下茶屋で地下鉄堺筋線に乗り換え、
淡路駅でまた乗り換えて阪急京都線の特急に乗りました。
阪急電車は綺麗でピカピカでいつも感心します。
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高槻市駅で準急に乗り換え、午後1時に大山崎駅に着きました。
これから天王山に登ります。
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天下分け目の戦いの天王山の高さは270m、気軽な山です。

この日の行程は、天王山ハイキングの後、ふもとのアサヒビール大山崎山荘の美術館に寄り、夕暮れ時の嵐山へ寄って、四条烏丸のホテルに泊まるというものです。

次の日は、午前は東山の大文字山(465ⅿ)に登り、法然院に寄ったあと
午後は叡山電車に乗って鞍馬で下車し、ハイキングしながら貴船神社に出て、
出町柳から京阪電車に乗り、夕方の便で関空から帰ってくるという計画です。

続きをお楽しみに。
by ciao66 | 2015-10-01 21:39 | 関西うろうろ | Comments(4)

雨の姫路城で見つけた蝶々の瓦紋は・・・

平成の大改修が終わったばかりで、すっかり白さが増したという。
サクラは咲けども雨に濡れる姫路城です。
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入場待ちの行列は長いのです。入場口から天守閣に入るのに37分かかりました。
雨なのでまだこれでも少ないのだとか。
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少しづつ進む行列のおかげで瓦の紋に注目が行きました。
右は桐の紋です。誰のかよく判らないが池田氏のではないかと。
右から2番目はなんと蝶々の紋!揚羽蝶だそうです。
なんだか優雅ですね。これは池田氏のものとはっきりしている。
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雨のおかげで思わぬ発見でした。瓦紋については歴代の城主のものが、
その時々の修理したときに使われているようです。
平成の大改修では姫路市の紋が使われている、というのは冗談ですが。

やっと天守閣に入場しました。
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白く塗り替えた屋根を見るのは外からのほうが良く見えるのですが、やはり上に上りたいというのが人間の心理でしょう。天守の中は大混雑でした。

漆喰の白さが際立つのは近くで見るとよく判ります。
まだ一部には塗り替えていないと思われるところも有りましたが。ここは綺麗でした。
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曇り空でも白さが際立つのはすごい。
関西では近ごろ「しろすぎ城」と呼ばれているとか。
(ガイドさんの面白い話です)
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雨に咲く傘の花です。
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あっ一つ忘れていました。菱の門のところで思いだしてよかったのです。
長さ200m以上は有るという西の丸の外周を巡る櫓。
ここは家康の孫娘、千姫のゆかりのスポット、百閒廊下です。
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千姫のお話はNHKの歴史秘話ヒストリアで放映していたのです。
でも、集合時間があって急いで見たので感慨には浸れず・・・。

 大坂夏の陣で燃え盛る大坂城から坂崎出羽守直盛によって救出されたという千姫。
秀頼自害から一年の後、千姫は本多忠刻と再婚。
忠刻は大変な美男だったといわれ、千姫が大坂城から江戸城へと帰る途中、
桑名の渡りを指揮していた忠刻に一目ぼれをしたとも伝えられていますが・・・
 姫路城と千姫についてはこちらが詳しい。
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最後にポスターでどうぞ。しろすぎ城?白鷺城?
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入場整理券が要るという大混雑が終わるのは何時のことでしょう。
白さが際立つのは塗り替えした後数年だそうです。


by ciao66 | 2015-04-16 17:40 | 関西うろうろ | Comments(2)

風見鶏の館と明石海峡大橋へ

伊丹空港から六甲の裏側を通って、今回はパックツアーで来ました。
神戸の風見鶏の館です。昔の朝ドラの舞台で有名なところ。
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ドイツ人が住んでいた明治38年に出来た建物。
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食卓。
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風見鶏です。
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2階に上がりました。素敵な縁側?です。
アールが利いた部分はちょっと和風のテイストでは?
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ここからは港が見えたのですが、
今はビルがちょっと邪魔でよく見えません。
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風見鶏が上に有ります。
赤レンガ以外の木の部分は元々は茶色では無く深緑色だったらしい。
元の色に戻せばどうなるのか見てみたい気がします。
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このときは西風だったようです。
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パックツアーなので駆け足で見学は終了。

次の目的地は淡路島。明石海峡大橋を通っていきます。
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向うは淡路島、世界一長いつり橋の地位を保持しているそうです。
正面の主塔の高さは298m、平成10年の完成。
もっと前から有るかと思っていましたが。私は初めて通りました。
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淡路島に上陸。明石海峡が望めます。
長さは3911m、元の予定では3910m。
工事中に阪神淡路大震災があり、その影響で長さが予定より1m伸びたそうです。
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眺めのいい場所に移動してもう一枚。
便利になった反面、明石海峡の「たこフェリー」は廃止になってしまい、
他のフェリーもなくなりました。
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 旅行はこのあと、淡路島を通って鳴門で一泊し、
翌日は渦潮を見て、高松から船で小豆島に渡りそこで2泊目。
最終日は改修工事が終わったばかりの姫路城に行くというプランです。
(次回、淡路島の花めぐりに続く)

by ciao66 | 2015-04-11 14:41 | 関西うろうろ | Comments(0)

-8- 神戸の布引ハーブ園からハイキングで山を下り、神戸空港へ

 ロープウェイに乗って空中散歩中です。終点は標高400mの布引ハーブ園
そこから山を下りながらハイキングをする、という計画なのです。
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また青空が戻って、
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神戸の街がよく見えます。
左下のビルは新幹線の新神戸駅前、右手は三宮辺りでしょう。
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朝10時、ハーブ園に到着です。
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梅の木の紅葉。
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温室の花です。
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これも温室。
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足湯で一服です。
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足湯につかりながら、見えた景色です。
ポートアイランドとその向こうの神戸空港の人工島が見えました。
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ススキの上空を行くロープウェイ。
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ハーブ園ですから色々ななハーブがあったのですが、細かいので綺麗には撮れず、
別の花々を撮りました。
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コキアかな?初めて見ました。
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 ハーブ園を歩いて降りて来ると、最後はロープウェイの中間駅。
普通ならロープウェイを使って降りるでしょうが、続きはハイキングです!

ハイキングコースを少し歩くと樹木越しに湖?が見えてきました。
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神戸市の水がめ、布引貯水池です。布引ダムでせき止めたところ。
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案内図を撮りました。左の新神戸駅まで行きます。
途中には布引の滝が見えるでしょう。
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樹木越しに見えるダムの堰堤。
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布引の滝です(雄滝)。
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これも布引の滝(夫婦滝)。
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ハイキングコースの左手、四角くコンクリートで加工された部分が見えます。
下のほうの滝から水をくみ上げて、埋められた管から上流に戻しているらしい。
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 水をくみ上げ、山に戻して再利用する設備は古くからあったそうですが、ここは歌に詠まれた名勝、布引の滝なので、渇水対策の再利用水も利用した滝だとは、イメージ戦略上言いたくないところ?

 新神戸駅の駅舎が見える位置に降りて来ました。
新神戸駅は六甲山を貫くトンネルに挟まれ、そのトンネルの間に顔を出している駅です。
トンネルが出来て・・さらに渇水が進んで・・木々が弱り・・滝も勢いを失った。
残念なことに清流の生田川もそうでは無くなった。 
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 以上は途中から一緒に山を降りた地元の方のお話しです。
ハイキングは楽しめたものの、川や滝の様子は、私から見ても実際そのように見えました。

 六甲山の自然破壊も、トンネルができて半世紀(44年)たって徐々に明らかになってきたとのこと、仙台でも青葉山に地下鉄のトンネルができました。これからできる南アルプスのリニアのトンネルも心配です。
 

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さて、ハイキングの後はこの日の出発点メリケンパークに戻り、
神戸海洋博物館と、カワサキワールドへ。

神戸海洋博物館も神戸の歴史を楽しめましたが写真はNG。
カワサキワールドは川崎重工が造った博物館です。
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陸・海・空の乗り物がいっぱい。すべて川崎重工の製品というのが凄い。
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操縦席。座るだけではなく、これとは別に・・・
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フライトシュミレーターが有って、飛行機操縦の模擬体験を楽しめました♪
滑走路は神戸空港です。
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飛び立つと、操縦桿を上げて明石海峡へ向けてまっすぐ上昇。
このあと操縦桿を回し神戸上空を旋回して、着陸成功!
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初心者用なので、多少間違えても大丈夫になっています(笑)。

お昼ごはんは近くのポートタワーで簡単に。
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隣りのホテルで預けていた荷物をピックアップし、
三宮へ戻り、ポートライナーに乗って神戸空港へ。
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これから乗る飛行機が見えてきました。間もなく神戸空港駅です。
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空港で久しぶりにお会いしたMさんとお話しが弾んで、
もう飛行機に乗り込む時間です。
秋の夕暮はつるべ落とし、神戸の空からの夜景が見えました。
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フライトシュミレーターの通りに明石海峡大橋の上空を通過♪
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快適な空の旅で無事仙台に帰り着きました。
by ciao66 | 2014-10-27 21:32 | 関西うろうろ | Comments(6)

-7- 神戸港を遊覧船でめぐり、メリケンパークから眺める

 神戸市役所前の5時46分で止まった時計です。阪神・淡路大震災の時刻。
落下した時計を抱く女神?は20年近くの時の流れとともに美しさが陰ってきて、
綺麗な輝く金色に戻してほしいと言っているようでした。(マリーナ像)
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すぐ横にある、懐かしい神戸名物・・・花時計のほうは管理が良くて綺麗でした。
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ここは東遊園地という不思議な名前の公園。
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そこから見上げる神戸市役所のタワー。
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 大きな本と碇の記念碑は幕末の神戸海軍操練所跡です。
勝海舟や坂本龍馬などを偲ぶ手がかりは碑文以外には無く、
当時の写真でも有ったら気が利いているのにと思ったのです。
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場所は港のすぐそば。


そこから少し歩くと昔はメリケン波止場と呼んだ所。少し前にメリケンパークと名は変わり、その一部は震災で壊れた岸壁を保存した震災メモリアルパークとなっていました。
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メリケンパークに有るホテルオークラ神戸ですが、予約サイトBooking.comのタイムセールで素泊まり10,800円という、とてもお得なプランを発見して、いつにない豪華ホテルに泊まったのです。
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ここまでは神戸での2日目の快晴の朝のこと、前日に時間は戻って午後3時過ぎ、
ホテルにチェックインの後、神戸港めぐりの遊覧船に乗船するところです。
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出航です。ちょっと曇り空。
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川崎重工の造船所です。
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ここも同じ。
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まだ神戸港内。
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今度は三菱重工。潜水艦が見えました。
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港外に出て、明石海峡の橋を遠望します。
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大きな船の横を通ります。ダイアモンド・プリンセス号。
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一周40分で戻りました。
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このあとは元町でKさんに再会して食べたり飲んだり、3軒目には久しぶりにエリーさんのジャズボーカルも聴けて、お話しも弾んで神戸の夜はすっかり更けました。Kさんどうも有り難うございました。
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三宮からタクシーで夜遅くに帰ったホテルオークラ。
海側の眺めのいいお部屋でした♪
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お部屋はこんな感じ。改装した部屋にアップグレードしてくれていたようです。
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翌朝、大阪方向から昇る朝日です。
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ポートタワー越しに前日乗った遊覧船を発見。
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素泊まりの予約だったので、朝ごはんは別、2700円もかかって、
もうこんな高い朝ごはんを食べる機会はそうない?
目の前で造ってくれるふわふわオムレツは美味しかったのです。
飲み物やヨーグルトなどが写せていませんので、これよりもっと食べました。(太るはず・・・)。
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続きをお楽しみに。海の後は神戸の山へ・・・次回は最終回です。
by ciao66 | 2014-10-25 14:15 | 関西うろうろ | Comments(6)