日曜の午前中の井の頭恩賜公園散策です。
井の頭池のメタセコイアの紅葉が綺麗でした。
公園は散歩する人、自転車の人、ウォーキング、ジョギング、アートマーケッツの催しも有り、様々な楽しみ方で皆さんのんびりです。
井の頭池は武蔵野三大湧水池として有名らしく、神田川はこの池を源流としているのはここを訪れて知りました。
江戸時代の始めに神田川が改修されて神田上水が引かれると江戸市民の水がめとなったわけです。
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噴水が幾つも有り、光景に変化を持たせています。
弁財天と噴水。
噴水と紅葉。
ふかふかの落ち葉です。
アートマーケッツって何?と思いましたら・・・
これはフリ-マーケットとはちょっと違うようで、手作りアートのお店のようです。
「神田川」と書いてあったので、あっそうか!と思ったのです。
あの神田川がここから流れ始めているとは・・・
ここから24.6km下流の両国橋脇で隅田川に合流します。
撮る角度で同じ川ですが印象が違います。
光線の当たり具合でしょうか。
京王井の頭公園駅の下を神田川は流れています。
井の頭公園駅から電車に乗り、渋谷へ到着。
案内板は折り返しなので表示が変わっています。
次回は目黒散歩編です。
(「おまけ」は水道橋の昔へタイムトリップです)
JR水道橋駅そばの水道橋たもとに有る石碑です。
昔の神田川の光景はとっても「のどか」だったことが判ります。
今の光景は美しくないので載せたくありません(笑)。
水道橋は、神田上水の水道が通る橋だったというわけです。
神田川は2代将軍徳川秀忠の時代に改修されて流路を変え、神田台を掘り割って通し、
御茶ノ水に人工の谷を造って現在の形になりました。