風が吹いて心地よい木陰。
足を延ばした先に見えているのは
多賀城正殿基壇です。
丘の上から眼下に見えるのはいにしえの町並み、
と、想像しながら
ここでのんびりしました。
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(時間は足を延ばす前に戻ります・・・)
クローバーの茂る丘のふもとです。
丘の上はさっきの写真の国府多賀城跡。
石碑の上のほうです。
政庁に至る階段。約23mの幅が有ります。
階段は緩やかなものでした。
発掘された「本物の階段」はこの土の下に保存されているそうです。
多賀城正殿基壇。
石のところに柱が立っていたのでしょう。
ご説明頂いたボランティアガイドの方によると
以前、「間に合わせ」で造ったコンクリート製の塀は近々取り壊し、
その後「ちゃんとした」土塀に復元されるそうです。(正面奥)
(冒頭の写真、のんびりした場所です。)
夏の青空です。
(来たのとは別の道を通って降りていきます。)
向こうの方道端に何やら咲いていました。
昼咲き月見草でしょうか。
作貫地区の役所跡。ここは人はほとんどいません。静かな場所でした。
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「おまけ」です。
国府多賀城駅そばで発見したマンホールは・・・・
壺の碑のデザイン。
やはり多賀城のシンボルなんですね。