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洞林寺の仏足跡

梅雨の晴れ間の散歩です。行ったのは新寺の洞林寺(仙台駅東)。
ここに有るのはちょっと珍しい仏足跡(仏足石)です。
(まずは右足。)
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散歩から帰って、いろいろ調べました・・・・

お釈迦さまの入滅後、約500余年間は“仏像”というものがありませんでした。
その代り 人びとは・・・・その足跡を通してお釈迦さまを偲びながら
ひたすらお釈迦さまの教えに帰依し感銘を新たにしていました。
これが仏足跡の始まりと伝えられています。(京都の大行寺HPから抜粋)

仏足跡の特徴は・・・
1.足が大きく平らで、土踏まずがない。
2.足のほぼ中央に二重の輪が画かれ、そこから放射状に線が画かれる。(千輻輪相 )
3.指と指の間に水かきのような網があったとされている。仏足石では、魚の絵で網を表している。(双魚相)
でも、4.指が長い、というのはここの仏足跡には当てはまっていません。
この指はちょっとずんぐりです。
指もそうですが全体的にもずんぐり型の仏足跡のようです。

続きはMoreをクリック。




(次に左足。)
指の模様は「卍花文相」といって、卍を花の形に図案化したものだそうです。
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(両足揃えて・・・)
千輻輪相はお釈迦さまがあらわれ仏法僧の三宝をとかれ、
その内容が世界中に広まったことをあらわしています。
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双魚相は魚2匹。長生きの相。
  お釈迦さまには547の前世があって、
  その一番初めが魚であったと言われています。
  また、インドの神話に、
  陸地の生物が地面の爆発で全滅した時、
  海の中の魚だけが生き残ったというところから
  魚は不滅の生命力があるとされたのです。
(アップで)
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洞林寺脇の通用門。(工事中なので)
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いろんなタイプの有るようですが、
ここのと似たのはインドの仏足石のうちマトゥラー仏です。
(関西のガイドさんの詳しいページから拝借。)

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あちこちの仏足跡(仏足石)を追加しました。

仏足跡
仏足跡
仏足跡
徳昌寺の仏足石

「仙台マンガつまみぐい漫歩」の新寺編。
by ciao66 | 2008-06-22 18:10 | 仙台散歩 | Comments(2)
Commented by はなみずき at 2008-06-24 17:32 x
仏様のありがたいお話を聞かせていただきありがとう
ございました。
 仙台駅東口方面は、馴染みがありますが、
仏足跡の事は全然知りませんでした。
 知らない事がいっぱいです。
Commented by ciao66 at 2008-06-24 20:10
「河北ウィークリーせんだい」(無料タウン誌)の5月29日号を見て、私も知りました。・・見たのは「仙台マンガつまみぐい漫歩」というイラストレーターが実際に散策して漫画と写真で紹介していた記事です。
それに興味をひかれて行ってみたのです。
 追加で、調べた他の仏足跡のリンクを載せておきました。
色々ありますが、やはり掲載した洞林寺の仏足跡が、おおらかでユーモラスな感覚なので「私好み」です。
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