青葉の森4月観察会は花冷えで寒かったのです。
最高気温8.8℃!この時期に。
カタクリの群生も見られましたが日が照ってないので花はちょっと閉じぎみで
暗い森の中は曇りでは写真写すのはちょっと苦労(笑)。
写真は小さな花ながら、あずき色の色彩が素敵な アオキの雄花です。
13日の観察会の続きは↓Moreをクリック。
これはちょっと不明(笑)。
もう木の芽が出てきています。
ハウチワカエデです。
秋の紅葉は綺麗でしたが、春の状態をじっくり見る機会はあまり無いのです。
そして、花はもう少しすれば咲くというので、どんなのが咲くのか楽しみです。
「ハウチワ」は羽根で作った団扇の意味で、その形から連想された名前だそうです。
散策路入口。
早速有りました。カタクリの花。
ナガハシスミレです。
別名は天狗スミレ。長く伸びた距が天狗の鼻のようで、別名のほうが判りやすいのです。
ミヤマウグイスカグラ。漢字で書くと判りやすい・・・・深山鶯神楽。
クマは冬眠から覚めたでしょうか??
最も目に付くスミレ。タチツボスミレ。天狗の鼻は有りません。
ナツトウダイ・・・漢字では、「夏燈台」。
トウダイは燈台でちょっとユニークな花の形が昔のローソクを用いた照明に似ているから、だそうです。
モミジイチゴ。
葉が 3 ~ 5 裂して、モミジの葉に似ていることによる命名で、野苺の中でもっとも美味しいらしい。秋に食べたような記憶が(笑)。
what is this?
トウホクサンショウウオの卵ですよ。東北山椒魚。
あとで池に戻しておきましたが・・
今年も楽しみです。
カタクリの群生!あっちこっちに咲いています。
森の中はいつでも明るさが不足し写真には苦労します。
特にこの日は曇りで、ピントが合わないのです。
でも、テクニック発見。
暗い中ですが露出を逆にアンダーにすればピントはぴったり合いました!
最後は青葉川の岩場のような崖の上にこっそり咲いているイワウチワです。
ここは、同じ場所に毎年、そして毎月、来ていても
毎回、とっても新鮮なスポットです。