今日も春らしく気持のいい一日。東北大学植物園は年間パスポートで「何度でも行ける」というわけで、先週に続き自転車に乗って行ってきました。
植物園では、先週はつぼみでしたエゾムラサキツツジがもう咲き出していました。春になるのは急速。一週間の間に大変化です!
まずは、顔を出した‘つくしんぼう’から。
土筆はスギナの子、と習ったような気がしますが、何しろ理科には弱いのです(笑)。
今更ですが調べてみました。
・・・スギナはシダ植物の一種で、花は咲かせず胞子によって増えます。
そのスギナの胞子をつける特別な茎が春先に芽生えるツクシです。
平均的には1日に1cmくらい伸びるようで、すごい成長力!・・・「
身近な理科室」より。
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咲き出したエゾムラサキツツジ。山野に春を告げる花が咲いた!
アップで。
下は先週のつぼみのときの写真です。
アップで撮れば、つぼみのほうが綺麗に感じますが・・・・
花が咲いているのは春らしくパッと明るい感じです。
そして、ショウジョウバカマも顔を出しました。
猩々(しょうじょう)というのは猿の一種で、花=赤い顔,
葉の重なり=袴にみたてた、ということだそうです。
Wikipediaによると、猩々は人語を解し、赤い顔をした人間のごとき容姿で、酒を好むらしい。中国の伝説上の動物。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%A9%E3%80%85
(次回に続く)