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京都の秋(4)落柿舎の柿

2007年12月4日(火)
 落柿舎の柿です。ここは常寂光寺からすぐの場所。
2月に来た時には、朝早すぎて入場できませんでした。今回は開門の10時を過ぎていましたのでちゃんと入れます。
 ここは元禄の芭蕉の門人向井去来の草庵で、芭蕉はここを三度訪れ、嵯峨日記もここで書いたそうです。
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落柿舎の続きはMore↓をクリック。




 庵は2つ有ります。落柿舎のいわれは、商人が庭に生った柿の買い入れを決めて代金を置いて帰ったけれど、その夜の嵐で柿の実は全て落ちてしまったことから、名づけられたと。。。
 ところで、柿の代金はどうなったのでしょうか?「生ったままの状態で商人に引渡し済み」という解釈なら返金は不要なのでしょうが・・・去来は全額を返し、商人をえらく感激させたとか・・・偉い。
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芭蕉の句碑。「五月雨や色紙へぎたる壁の跡」
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笠と蓑は主人は在宅のしるし。風流な場所です。
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庵のそばの民家に有りましたが・・・?
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庵と常寂光寺の間の道端に有った見事な紅葉。この辺りは道端にも風情があります。
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京都編は一回お休みで、次は「青葉の森12月観察会」の記録です。
その後、嵯峨野の「清涼寺」編となります。
by ciao66 | 2007-12-09 19:43 | 関西うろうろ | Comments(2)
Commented by はなみずき at 2007-12-10 12:12 x
まだまだこんなに美しい紅葉にも出会われたのですね!
主人が在宅のしるし、という笠と蓑はいいですね。気に入りました。
落柿舎のいわれも初めて知りましが、改めてビジネスの難しさを知りました。
 千年の古都に洋風な花、面白いですね。もしかしたら、「アプチロン」の仲間の
「チロリアンランプ」ではないでしょうか?

Commented by ciao66 at 2007-12-10 19:53
早速に有難うございます。実はチロリアンランプは初めて見たのです。素敵な花でしたが、名前もいっぺんで覚えられるユニークな名前ですね。
 チロリアン、というからにはスイスの隣オーストリアのチロル地方のことでなないかと思うのですが、アルプスに咲いている姿が似合っている感じもしますね。
 落柿舎の近くの民家の庭先では何軒も咲いているのを見かけました。
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