2007年10月14日(日)
きょうはすっかり快晴で気持ちのいい天気でしたが、青葉の森10月観察会に行ってきました。
歩きながら見つけたものをランダムに記載します。
まずは、ツルリンドウ。
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栃の木です。
栃の実を発見。
さてきのこは有るでしょうか。
少しだけ色づいていますが、紅葉はまだのようです。
カエデもまだ真っ青。
きのこ発見!でも毒キノコの天狗タケ。
キノコは暑さが続いたのと、雨が少なかったのが原因でまだこれからのようです。
ウラベニホテイシメジ。見事です。
キノコ採り名人からちょっとお借りして撮りました(笑)。
スギヒラタケはいっぱい有りましたが、これはやめたほうが無難らしく、残っていたようで、結局に持参したキノコ採りの袋(夕食用!)は役に立たず(笑)。
キノコはあまり無かったのですが、いろんな植物の実が楽しめました。
センボンヤリの実。
花は春に咲くガーベラの一種ですが、秋の実は槍に着ける丸い飾りの様です。
展望地から仙台市内を望みます。
なんの実でしょうか?
ツリバナの実。長く枝から吊り下がっていますが、花ではなく実が吊り下がっているようです。
オヤマボクチ。(雄山火口)・・・アザミの一種ですが大型です。
植物園へようこそによると、
「火打ち石を打ち合わせて出る火花を移しとる綿毛を火口というのです。葉の裏にある綿毛が火口になります。」
アザミの綿毛が面白い。
里山の秋はもう少し先の様で、来月くらいが丁度いい感じでしょうか。
青葉山の緑を守る会ホームページ・・・冒頭のスライドショーが楽しめます。
きょうの青葉山