2007年10月20日(土)
今日・明日、仙台は「フランス・レンヌ・フェスティバル」。
一番町商店街では楽しいパフォーマンスが!
レンヌから来たKezako`sの“王と王女”です。
写真は王女ですが、とにかくbig。ユーモラスに動いて面白い。
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フランスのレンヌは仙台と姉妹都市なのです。
蝶と蜂?の妖精は竹馬の様なもの・・・鉄馬?に乗っかっています。
これは王様でしょう。
衣装の柄はフランスらしくもあり、日本の着物のようでも有ります。
右手の赤いのは蜂でしょう・・・大きな尻尾です。
宙返りやジャグリングも有り、お互いに駆け引きしながら歩く姿は面白いのです。
王と王女の正体はこれ!
おなかの中に人が隠れていました。
レンヌって何処か判りませんでしたが、ブルターニュ地方に有ることが判りました。
ブルターニュは紀元前56年カエサルに征服されローマ帝国の統治下に入り、その後ブルターニュ公国として独立していましたが、16世紀になってフランスに統合されました。
その紀元前から今までの歴史の間ずっ~とケルト人の子孫ということに誇りを持って文化が伝えられてきて、フランス人という前に自分はケルト人という意識らしいのです。
ケルトといえばアイルランドやスコットランド、ウェールズと同じですね。
明日も有りますよ!公式サイトは
こちら。
最後にレンヌの人々です。
民俗舞踊団の方達がモデルになってくれました。