2007年10月3日(水)・・・その1
「とぅもろう」の畑で「採れたて」のじゃが芋、きたあかりです。
おいしい朝食で食が進みます。
ご飯食べすぎ(笑)
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時間は朝食前に戻ります・・・・。
朝早く目がさめました。食堂からの眺めです。
ここの夜開け前のぼんやりした景色もとっても素敵でした。
まるで、墨絵の様な感じもします。
朝、まだ5時30分頃です。
時間がたつと、景色に少し色が着いてきました。
そして、
エゾリス発見!
今度はバルコニーに来ています。思いがけない出会いが嬉しい。
アップで。
こんどは楢の木の上に!木の実が好物の様です。
幻想的な景色は堪能しましたが朝からの霧が晴れません。
で、少し早めに出発します。
写真は出発前「とぅもろう」の前の行き止まりの道路ですが、前は森です。
朝食前のことですが、「ザー」「ザー」と音がするので、雨は降っていないが?何かと思いましたら、
夜露が葉っぱに落ちる音だったそうです。
「なるほど、へぇ~」という感じでした。
美馬牛から札幌へ出るのは旭川経由が速いのですが、今回は富良野へ出て、根室本線で滝川回りで行くことにしました。珍しいほうのルートにしたのは、ローカルな旅の方が面白そうに思ったからです。
↓霧に囲まれた富良野です。美馬牛から一緒に乗ったご婦人は、「晴れていれば眺めがいいんですが」と仰っていましたが、おうちは丘の上の5,000坪の敷地!ここが気に入って住み着いたそうです。
富良野では待ち時間に、大道具・小道具や建物のセットも有る
北の国から資料館に寄りました。
根室本線の滝川行きローカル列車です。
こちらの沿線はやはりローカルで自然が豊かです。
旭川→札幌間は都市化が進み景色はいま一つなので、時間を急がなければ根室本線の方が旅らしい感じでお薦めです。でも本当に北海道らしく広々したのは富良野から東方向、道東の方でしょうか。
空知川を渡って・・・
ちょっと興味の有った、列車から見えた赤平の
ズリ山階段はボタ山の上に緑が植わって公園になっていました。
滝川で特急に乗り換え札幌着はお昼過ぎ。
(次回は最終回の北大植物園編です。)