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美馬牛の「かぜまち珈房」から「とぅもろう」へ

2007年10月2日(火)・・・その4
「とぅもろう」から30分ほどの散歩で「かぜまち珈房」に着きました。
ここもお気に入りの場所なのです。写真右手。
地図はここ(25,000分の1地図を下に2cmスクロール、右手「新星第三」の文字の左、丘の上300mの等高線のあたり)
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丘の眺めがとっても素晴らしい所です。
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お気に入りの席でゆずteaを注文してゆっくりします。
ここでトンボの大群に遭遇しました。(写真には撮れず。)
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落葉松林が黄葉すればもっと綺麗だと思うのですが、まだ少し早かったようです。
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(上の3枚とも座席から写したものです。)
「かぜまち珈房」玄関に有ったどんぐり。
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キガラシが綺麗に咲いています。
花が咲いたらそのまま畑に埋められ、次に植えられる作物のための肥料となる、菜の花の一種らしいのですが時期は今頃なのです。
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美馬牛小学校の脇を通る、行きとは違うルートで「とぅもろう」へ帰ります。
道の途中、夕陽に当る草が美しい。私の影が映っています。
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十勝岳方向ですが夕陽を受けて綺麗です。
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また30分程歩き「とぅもろう」に帰着、夕食前の気持ちのいい散歩でした。
さて、夕食は黒板の通りなのですが、野菜料理が素晴らしいのです。
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大根とイカ昆布の煮物+長いもかん梅肉のせ。
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美瑛産新じゃがのコロッケ。
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トマトとナスのグラタン。
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そして・・・食事のあと同宿の写真家の方とお話をしていましたら、「星が綺麗ですよ」と別の方に教えて頂き、外に出ました。
  満天の星!
「月がまだ出ない時間は良く見えるのです」とオーナー。
「こんなに星を見たのは何十年振りかです」と私。北アルプスの山小屋以来でしょうか。
周りに人家や車の通る道路等が無く、前は森、後はずーっと畑ですから良く見えるのでしょう。
 で、・・・北斗七星は見つかりました。白鳥座とカシオペアは教えていただきました。
理科に弱いのです(笑)
写真に撮れないのが残念ですが・・・素晴らしい。
by ciao66 | 2007-10-08 09:26 | 北海道旅行 | Comments(0)
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