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7日目(その6:イスタンブールの街を眺めながらトラムで空港へ)

2007年3月17日 イスタンブール歴史散歩の最終回です。
 午後3時頃Marmara Guest Houseを出て、スーツケースをごろごろさせて行きます。
ホテルは丘の中腹、電停のあるスルタナフメットへは登りです。丘の「頂上」まで!石畳でちょっと大変でしたが一気に行きました。
 旅行中ホテルに置きっぱなしで楽だったのですが、最後には持っていかないといけない(笑)
私は鉄道ファンなので、最終日に空港までトラムと地下鉄に乗るためなのです。
↓着きました、スルタナフメット電停。ブルーモスク方向です。
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↓スルタナフメット電停。向かいのホーム。
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↓こっちに向けて行きます。
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↓電車が来ました。ミナレット(尖塔)も写っています。
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↓途中街の写真を撮りながら行きます。
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↓黄色いタクシーと街並み。
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↓数秒後です。
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↓街も見納めです。
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この後、車内が混んできて写真はgive up。
トプカプ門の写真を撮るはずが、気づくの遅く、ちらっと後ろに見えたものの、写し損ねました。
トプカプ門を過ぎ郊外に来ますと、5~6階建てのアパートが並ぶ唯の郊外住宅地で、緑も少なく潤いが有りません。もっとも、日本の成田空港からの景観も同様かもしれませんが。
↓30分ほど乗ってゼイティンブルヌのトラム終点に到着。
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↓電車の向こうに住宅地が見えます。
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↓今度は地下鉄に乗り換え。といっても地上を走っていますが。
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↓電車が来ました。
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↓車内はこんな感じ。
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↓空港直前で車内は空きました。
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↓10分位でアタテュルク国際空港に到着。
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↓車両の連結部分です。丸い曲線がいい感じです。
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↓空港です。一人旅も何度かしていると慣れてきましたが、空港ではちょっと緊張。
何処の空港でも、初めて乗るときは解りにくいのです。
 トルコの方達は旅行中とっても親切でしたが、ここはちょっと?です。
空港職員は「ここも同じトルコ??」見たいな感じで、残念なことにフレンドリーどころか、云わば「お役所的」。・・・日本でも昔の国有企業は皆そうでしたね。
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↓アリタリアが見えますが乗ったのはトルコ航空。18時00分発TK050便。
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↓帰りは、行きと違うコースを通りました。イスタンブール→ウルムチ→中国横断→韓国→日本。
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 帰国後まだ2ヶ月にならないのですが、トルコとつながりの出来た今、この地球儀見ていると、トルコの人達の笑顔が懐かしく思われ、地球儀も今までと少し違って見える感じがします。
 この最終回は
 「トルコの人達の笑顔again・・・旅を振り返って」 に続きます。
 
 
by ciao66 | 2007-04-30 19:00 | トルコ旅行2007 | Comments(4)
Commented by futakidです~♪ at 2007-04-30 20:20 x
旅の旅情、哀愁が伝わってきます。
せっかく慣れたころに『さよなら』しなければならないのは本当になんとも言えない感がありますネ☆
毎回、毎回の出来事に見ているわたしもハラハラドキドキさせられました~(*^_^*)
本当に楽しい旅でした。トルコが大好きになりました~。いつか機会があればぜひトルコを訪れてみたいです~(*^。^*)
Commented by ciao66 at 2007-04-30 21:20
こうして写真を見ていると、“トルコ懐かしい病”に罹りそうです。
 この長編にわたる旅行記に、楽しい絵文字付のウィットに富んだコメントを毎回のように頂き、感謝しています。
 これからもよろしくお願いいたします。
 
Commented by enokama at 2007-05-03 11:46
こんにちは!
イスタンブールのトラムは利用しやすくて優れものですね。
狭い道の中を走っていた市街電車をうまく近代化・輸送力増強して
さらに郊外への延長でバランスの取れた交通機関になっています。
日本でも最近できた地下鉄はどこも客が少ないって聞きます。既存の路線より
さらに深く掘ってるんで、乗るときの抵抗感・距離感も理由だそう。
これからの高齢化や地球の環境のためにも、ぜひこのような交通機関を期待したい
もんですね。

長期間にわたるトルコ旅行記、私も懐かしく楽しませてもらいました!
確かにトルコの人の人間性は最高ですね。私も仕事でいろいろなこと、依頼したり
しましたけど、ほんとみなさん「いたせりつくせり」の言葉がぴったりでした!
また、再訪したくなりました(笑)
Commented by ciao66 at 2007-05-03 18:02
どうもです。enokamaさん見て頂いて有難うございます。
 トルコにはなんでも旅行に欲しいと思う要素は高得点で揃っていますね!景色、歴史遺産、乗り物いろいろ、食べ物、そして何処にも無い人間の魅力ですね。
 おもしろい幕末史を見にそちらにもまたお邪魔します。
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