2006年10月7日(土)
仙台クラシックフェスティバル(せんくら)の1日目です。
まず、仙台市青年文化センターで下山静香さんの「モーツアルト ピアノソナタ全曲シリーズの1番~3番」。下山静香さんのドレスに隠された足は「裸足」とのこと!ピアノソナタ1番~3番はモーツアルト19歳の作品でちょっと聞きなれませんが、NHK「毎日モーツアルト」でも放映したかも?
清水和音さんはvery goodでした。素人でも退屈せずに?聞けましたから・・・
モーツアルトのピアノソナタ11番(トルコ行進曲付き)はトルコ行進曲自体はよく聞きますが、11番の始めから全部聞いてみるとなかなか良いと思った次第でした。ショパンのノクターンもgood。
↓「せんくら」の幟
続き(台原公園の散歩)はMoreをクリック。
↓午前中凄い雨でしたが、とりあえず雨は止みました。会場は地下鉄旭丘なのですが、一つ手前の台原駅で降りて、台原森林公園を散歩しながら会場に行きます。
↓地下鉄旭丘駅ですが、駅の上は道路。地下鉄ですから当然。でも、片側はオープンスペースで公園に繋がっていますので電車からよく公園が見えます。仙台の地下鉄の駅の中では一番素敵な駅でしょう。
音楽と言えば、今朝のエアロビクス、古~い「恋の片道切符」・・
ONE WAY TICKET TO THE BLUES ・・・これは懐かしの1960年のチャート!で、originalの歌はニール・セダカでした・・・が掛かっていました。nobuさんに60年頃と教えてあげましたら「そんなに古いんですか?」とびっくりしていましたが・・・nobuさんによるとQueenもこれを歌っていたらしい。
ウィキペディアで見ましたら、1997年に同名のTVドラマも有り、最近同名の歌もあるようですがこれは別物。
(知らない!という方はリンク先のcross24でさわり部分が聞けます。耳にしたことあるかも・・・)
本日はまだ、夜に楽楽楽ホール(らららホール)へ行くのが残っています。
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(・・・以下はらららホールから帰ってからの追記です)
高山圭子さんのシューベルトの「アヴェ・マリア」と「魔王」・・いい声でしたね。アレキサンダーさんのロシアのアコーディオンみたいな楽器バヤンも面白かった。
バヤン独奏でショスタコービッチのワルツ、バヤンも良かったのですが、これはあのジャズバイオリンの寺井尚子さんがやっていましたね。迫力はなんといっても寺井のバイオリンの圧勝!