<< 法然院のお庭と「哲学の道」を散歩する たそがれの嵐山を散歩する >>

大文字山の眺めは素晴らしかった。

京都の街が地図の形の通りに見えるのは、東山の大文字山からの眺めです。
中央は京都御所の緑、左手前は真如堂、右手前は吉田山と京都大学、
右後方は双ヶ岡で遠景は西山。
f0100593_10053664.jpg
時間は少し戻り、午前8時前、銀閣寺道のバス停です。
右手奥に大文字山が見えていましたが、その時には気づかずでした。
f0100593_10031045.jpg
8月16日には大文字山はこのように見えるのでしょう。それをイメージしながら
銀閣寺道道を少し進むと、
f0100593_10031652.jpg
銀閣寺橋を渡り、銀閣寺の門前に向かいます。
f0100593_10032434.jpg
山から降りるのは別ルートの法然院側なので、哲学の道沿いに向う側からこちらに戻る予定です。
f0100593_10032601.jpg
銀閣寺の門前ですが、朝まだ8時なので閉まっています。
f0100593_10033455.jpg
銀閣寺門前を左へ大文字山の登山ルートへ向かい、
f0100593_10042210.jpg
少し先の突き当りの神社のところを右折します。
f0100593_10043030.jpg
この分かれ道は右へ。
f0100593_10043302.jpg
森の中の祠を通り過ぎ、
f0100593_10043646.jpg
ちょっと泥で汚れて残念な看板ですが、昔の絵図に「大」の文字が有ります。
f0100593_10044278.jpg
何も知らずにここまで来ましたが、やはりここは京都、大文字山にも歴史が有るのでした。
足利義政が書かせた「大」の字、そのお墓が相国寺に有り、送り火はその正面を照らす。
なるほどそうだったのかと思ったら、誰の字かについては諸説があるようです。
f0100593_10044423.jpg
別の新しい案内板です。
この付近は大文字山まで続く銀閣寺山国有林で、いわば銀閣寺の裏山でした。
f0100593_10044751.jpg
あたりは美しい杉林です。
f0100593_10045735.jpg
次第に急になってきた山道を行くと、
f0100593_10050787.jpg
樹木越しに京都の街が見えてきました。
f0100593_10051407.jpg
更に登ると、
f0100593_10051722.jpg
千人塚というところに出て、
f0100593_10052239.jpg
こんな看板がありました。
大の字のところは草地になっているというのが判る絵です。
f0100593_10052510.jpg
最後の登りです。
f0100593_10052912.jpg
銀閣寺の山門から30分少々、大の字の中央部分に到着して、
f0100593_10053267.jpg
そこから見えたのが冒頭の写真です。
まだ山頂では有りませんがいい眺めです。
f0100593_10053664.jpg
送り火を焚く火床です。
f0100593_10053994.jpg
大の字の真ん中の交点のところです。
f0100593_10054279.jpg
はるか向こうに大阪の街が見えました。ちょっと予想外ですが、これは凄い。
右手は天王山。その向かいは男山。手前は東山の山々。
f0100593_10055082.jpg
右手では比叡山が近くに見えます。
f0100593_10055345.jpg
山の山腹に別の送り火。左端が「妙」右が「法」(四角く切り取られた部分)。
「法」の向こうの山は鞍馬山あたりです。
f0100593_10055872.jpg
少し上に移動して、ここは大の字の頂点です。
f0100593_10063892.jpg
このあと、20分ほど歩いて大文字山の山頂に到着。
銀閣寺道バス停からは1時間ほどでした。
f0100593_10060354.jpg
手前は山科盆地、向うに見える山は金剛山と葛城山、
f0100593_10060737.jpg
とても遠くのほうまで見えました。
f0100593_10062024.jpg
標高465mというのは展望するのにちょうど良い高度なのでしょう。
f0100593_10062679.jpg
今度は青い秋空に焦点を合わせてみました。
f0100593_10063379.jpg
ゆっくり眺めを楽しんで下山します。
左に延びるのは大の字の「右払い」の部分。
f0100593_10065281.jpg
下山するのは大の字の「左払い」の部分。
道に沿って火床が続いています。
f0100593_10070554.jpg
法然院に続く道の途中で出会ったのが野生のシカです!
人間に遭遇してあっという間に走り去って行きました。
f0100593_10071096.jpg
この標識を左へ。
f0100593_10071625.jpg
法然院は西、という古い道標です。
f0100593_10072132.jpg
シカよけの金網の切れたところを右に出て、
f0100593_10072578.jpg
急坂を下ります。
f0100593_10072981.jpg
法然院の鐘楼が見えてきました。やれやれ下山したようです。まだ朝10時頃。
f0100593_10073563.jpg
次回、法然院と「哲学の道」の巻に続く。
by ciao66 | 2015-10-06 23:26 | 関西うろうろ | Comments(4)
Commented by Clearwater0606 at 2015-10-07 19:42
大文字山、初めて拝見します。いろいろ見たことの無いお写真を見せて頂き、有り難いです。
Commented by ciao66 at 2015-10-07 20:12
大文字山は京都人たちのローカルスポットのようなところで、観光客はほとんど行かない所なのですが、眺めは最高でした。お楽しみいただいて幸いです。
Commented by bibourokutosite at 2015-10-08 17:45
40年ほど前に上りましたのでとても懐かしく拝見しました。
京都は手近に自然が残されていてうらやましいです。
Commented by ciao66 at 2015-10-08 20:29
bibourokutosite様、山頂では毎日大文字山に登っているという方に出会いましたし、京都は山に取り囲まれているのがよく判りました。自然がそのまま残ってほしいものです。

名前
URL
画像認証
削除用パスワード
<< 法然院のお庭と「哲学の道」を散歩する たそがれの嵐山を散歩する >>