5年前に出来ていたのですが、初めての訪問でした。
もともとは1894年の建物を復元した「三菱一号館」。
復元後まだ5年では新しすぎて、実際に見るとまだ風格は感じられません。
(写真ではその辺は判らないので、いかにも古そうに見えます)
後ろに見える丸の内パークビルと一体で開発したので、不思議な景観となっています。
丸の内パークビルと三菱一号館の間から。
アールが利いているのがいいのか、
調和が取れていて、不思議に違和感なし。
お庭の部分です。なかなか感じがいいのだ。
咲いていたのはミツマタでしょう。
お札を作る時に原料になる植物なので、ここにはぴったり?
都会にある静かな空間。
ビルの谷間という感覚は意外にない。
片方が低い建物のためでしょう
名前の出てこない素敵な花・・・。
何だったかな~・・・クリスマスローズ?
ここは三菱一号館歴史資料室です。
こんな部屋だったんだ100年前には。
美術館ではワシントン・ナショナル・ギャラリー展をしていました。
テーマは印象派なので、見ごたえは有りました。
庭の見えるレストランです。風が冷たい日なので屋外の席に人はいません。
数量限定販売のハンバーグ。丸の内にしてはお得な?1000円なり。
丸の内仲通りのオブジェを見ながら東京駅へ。
丸ビル地下の千疋屋でお茶をしました。
ハンバーグよりも高かった(笑)。
おまけの一枚
丸の内に出現したシマウマ!