先日の広瀬川散歩であっと驚く光景に出くわしました。
川の中に向うに渡る道が出来ている!
もちろん工事用のものですが、ダンプトラックも通れそう。
工事中の看板とショベルカーです。
護岸の工事をしているとのことですが、この日は日曜日で工事も休みだったようです。
米ケ袋の土手の上から眺めるとこういう感じ。
向こう岸は太白区の向山。
マンションの下が大きく崩れて危なそうなところです。
道路のような?橋のような?通路ですが、水の通り道はちゃんと出来ていました。
そして、工事はお休みなので、向う岸に渡ってみることに。
途中まで渡りました。
これは普段見かけることのない川の中からのアングル。
狭い通り道になった水が勢いよく流れていきます。
崖の直下に来ました。普通は近づけない場所です。
崖下の上流方向を見るとこんな感じ。
下流方向の眺めです。
ちょっとした冒険はこれで終わり、向う岸に戻ります。
あぁ面白かった。
工事中なら渡れず、ちょうどタイミングがよかったのでした。
上流側から先ほどのところを振り返ります。
少し芽の出たオニグルミの枝を見上げて、これから帰路につきます。