夕暮れ時のペルージャは少しミステリアスな雰囲気に変わります。
時刻は午後8時半頃、アッピア通りの散歩の続きです。
その少し前、アクエドット通りから眺めると、夕日に染まった家々が綺麗でした。
アッピア通りに入ると、オレンジ色の光が雰囲気を盛り上げてくれます。
(お話しするお二人。・・・ここはピザ屋さんだったようです。)
動く広告塔の女主人。2時間前にもここでお話し中でした。
わくわくするような光景。誰か降りてきました。
アーチをくぐります。
時刻が変わると雰囲気が変わって、何度でも楽しめるところ♪
振り返ります。
冒頭の写真です。
(豚のコックさんがこんなところに有ったんだ。)
これで長々と続いたペルージャ編は終わりです。
この日はペルージャ泊で、翌朝フィエーゾレに移動します。
次回の「乗り物編(事件有り)」に続く。