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24. 夕暮れ時のアッピア通りを歩く

夕暮れ時のペルージャは少しミステリアスな雰囲気に変わります。
時刻は午後8時半頃、アッピア通りの散歩の続きです。
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その少し前、アクエドット通りから眺めると、夕日に染まった家々が綺麗でした。
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アッピア通りに入ると、オレンジ色の光が雰囲気を盛り上げてくれます。
(お話しするお二人。・・・ここはピザ屋さんだったようです。)
動く広告塔の女主人。2時間前にもここでお話し中でした。
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わくわくするような光景。誰か降りてきました。
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アーチをくぐります。
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時刻が変わると雰囲気が変わって、何度でも楽しめるところ♪
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振り返ります。
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冒頭の写真です。
(豚のコックさんがこんなところに有ったんだ。)
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これで長々と続いたペルージャ編は終わりです。
この日はペルージャ泊で、翌朝フィエーゾレに移動します。
次回の「乗り物編(事件有り)」に続く。
by ciao66 | 2014-07-07 16:57 | イタリアを歩く2014 | Comments(6)
Commented by cahieretstylo at 2014-07-07 18:30
日が落ちて街がミステリアスに!
石の壁がいい色に染まっていますね。これくらいの時間になると、空気は少しひんやりしてくるのでしょうか?
カラリとしてひんやり。というのを想像しています。

ペルージャ、素敵な街だったなぁ^^
Commented by ciao66 at 2014-07-07 19:33
ペルージャは街歩きがとても楽しい所でした。
一日目は雨に濡れた舗道、この日はいい色に染まった石の壁、
夕方はやはりドラマチックな時間なのでしょう。そして、カラッとしているのはその通りですが、暑くも寒くもない適温?だったと記憶・・・。
Commented by ciaomami at 2014-07-08 17:32 x
8時半でこの明るさかぁ~夏時間の観光はたっぷり観光出来ていいですねっ!
色の調和がとっても綺麗です☆
話は変わりますが(全然違う話ですが)「七夕に何食べる?」なんて話になって「これと言ってないよね~でも七夕祭りがある仙台ならば何かあるかもよっ!?」って結末になりました。「仙台に住んでいる人を知っているから聞いてみるね!」となり、ご質問です。仙台では、七夕に何か食べる物ってあるのですか?
Commented by 変愚院 at 2014-07-08 17:46 x
ベルージャの街は本当ミステリアスな匂いが濃いですね。
水道橋の址が街路だったり、アーチの下をくぐって通りを曲がると、新しい発見があったり…
で次回の乗り物編ではどんな事件が起こるのか…まるで上質のノベルを、しかも挿絵満載で読むようで…
しかちょっとドキドキする感じです。

Commented by ciao66 at 2014-07-08 18:01
ciaomami 様、まだ明るいのは、サマータイムと、緯度が高いせいでしょう。
おかげで、ゆっくり観光ができますが、歩き回ると日が暮れる前に疲れ果てるかも・・・。
 仙台七夕ですが、7月に来てもやっていません。8月7日の前後3日間に開催・・・旧暦ですね。
七夕といっても特にないのですが、そうめんを食べるという、位でしょうか。
 織姫の機織り・・・絹の糸・・・そうめん、という連想ゲームらしい。
でも、最近では観光客には牛タンの方が人気かも。
Commented by ciao66 at 2014-07-08 18:15
変愚院様、ペルージャの街歩きは、建物・道・風景どれも変化に富んでいて飽きませんでした。
この旅行記は、似たような写真も多く、もう飽きられるかも?・・と思っていましたが、
過分なお褒めにあずかり恐縮です。 (調子に乗って、さらに書き進められそう・・・)
続きをどうぞお楽しみに♪
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