石川県立美術館のカフェから見えていた散歩道に降りてみることにしました。
妻は暑いから美術館で待っていることに・・・。
階段が有るので降りてみることにします。
横が滝のようになってなかなか面白い♪
下まで降りると、古民家が保存されていて、
旧中村邸というところ。
よく手入れされたお庭。
階段を上がって戻ります。ここは「美術の小径」 という名前で、
この滝は、辰巳用水から流れてきているようでした。
曲線がリズミカルな散歩道。
10分ほどの小散歩のあと、次の目的地の兼六園へ。
金沢神社の鳥居をくぐって右へ行くと・・・
金城霊沢(きんじょうれいたく)という泉が有って、ここが金沢の地名の由来なんだそうです。
この沢で芋を洗うとキラキラ光る金色の粒(砂金)がたくさん採れたという伝説
・・・それで金沢になった。
金城霊沢の横に有ったのが、洞穴付きの不思議な岩山ですが、
奇石を集めて鳳凰の形に造り上げた鳳凰山なのだそうです。
鳥居をくぐって・・・
金沢神社にお参り。
放生池のほとりに有るのは・・・
いぼとり石!
丸い形がイボの取れた印象なのでしょうか?
・・・金沢神社はご利益のあるものが多数でした。
午後3時過ぎ、兼六園に到着です。