桐の花がいつものように咲いていました。
すっかり初夏の様子の広瀬川です。
河原でいつものように繁殖しているのはイタドリです。
最近名前が判りました。な~んだそうだったのかと思ったのです。
ありふれた植物でも、名前が判ると親しみが湧きます。
背景の絶壁の上は伊達政宗の眠る経ヶ峯です。
そして、夏になると咲くのがネムノキ。
まだ葉っぱが出始めたばかりです。
サクラの葉っぱも変化して、もう実がなっています。
名前が判らない草木もいまだ多いのですが
クワの木は判るようになりました。
これからが楽しみです、クワの実。
いつもと同じように爽やかな初夏。